おでこママです。
今日はあいにくの雨です。
三連休はぐずついたお天気が
続きそうですね。
さて
今日はご縁ということについて
お話をしようと思います。
遡ること3年前、
息子は高校2年生でした。
その頃息子は医学部へ行きたいとは
言っていましたが、特定の大学に
行きたいとは言っていませんでした。
ただ漠然と医者になりたい
医学部に行けたらいいなぁ
行けるところがあれば
もう何処でもいいよ
そんな感じだったのです。
私も息子の学力から言って
行けるところはあるのだろうか？
それくらい疑問視していたのです。
ところが、ある日
『母さん、俺すごい大学見つけたわ』
と鼻息荒く私にスマホの画面を
見せてきました。
それが今通っている大学です。
寝ても覚めてもその大学に行きたいと
唱えていましたが、残念なことに
現役での夢は叶いませんでした。
そして一浪でリベンジして
見事に合格を勝ち取りました。
人って不思議と強く思っているほど
願いが叶うというか、願う対象から
ご縁が寄って来るのです。
ほら、よく噂をしてたらその人が
やって来たとか、話していた事象が
実際に起こることがありますよね。
人は太古の昔にもしかして
テレパシー脳力をもっていた
のではないか
以心伝心は普通のことだったのでは
ないかと思うのです。
今はもう忘れてしまった記憶が
実は細胞レベルで残っていて
不思議なことが起こるのかなぁ
なんて思うのです。
↑例えばこんなこともありましたね
でもね、
ご縁は向こうからやって来る
のではなくて、実は
自分でお迎えに行くもの
なのではないでしょうか。
強く思えば思うほど
気が強ければ強いほど
そこへ行くまでの道すじが
完璧なタイミングで仕込まれていた
と思う日が来ます。
そして脳筋の息子が常に
気合、気合と言っていたのも
ご縁を引き寄せる奥義だったのかな
と思いました。
つい先ほど、母さんが
夢で見た神社に行って来たよ〜
と連絡が入りました。
どうやら息子は私と違って
スピリチュアルな事には
全く興味がないようです😅
