おでこママです。
最近よく聞く親ガチャという言葉。
どのような親の下に生まれるかは
運次第で、その家庭環境に人生が左右
されるといったことを示す言葉です。
日本世論調査会は、この家族観を巡る
調査結果をまとめました。
結果は、驚くことに
親の収入などの境遇で子どもの人生が
「決まると思う」との回答が
「どちらかと言えば」を含めて
73%にも上がったのです。
しかも29歳以下では84%もが
「決まると思う」と答えたのです。
そしてかなりの高確率で
境遇の違いから生まれた格差が
「固定化されると思う」と
回答しました。
これって今の時代
自己肯定感の低い若者が多いと
言うことなのかなぁ。
だって、今の親があって今の自分が
あるのだからね。
今の自分は恵まれていなくて
不幸で、親が裕福だったらもっと
もっと素敵で優秀でイケてる自分に
なれるのにってこと？
親ガチャの当たりは
教育に惜しげなく
お金をかけてもらって、
どんなにお金がかかろうと
留学や私立の医学部にだって
入れるくらいの手厚いサポートを
してもらえるってこと？
うちは裕福ではないけれど
世論が貧富の差をあからさまに
嘆くようになったことの方が
大きな問題だと思うのです。
それだけ日本が外国並みに格差社会
になって来たと言うことだから。
日本国民が中流意識を持った平和な
時代はとうの昔に葬られました。
だって生理の貧困なんて
いつの時代のこと？
って思いませんか？
そう言えば
親ガチャ当たりのはずが、、、
というお話を思い出しました。
続きは次回に😊
