おでこママです。
いつも読んでいただき
ありがとうございます😊
今回は浪人生のプレッシャー
についてお話ししようと思います。
息子は一浪で医学部に合格しました。
どうしても医学部に行きたかったので
他の選択肢は一切ありませんでした。
ある程度覚悟はしていたものの、
浪人が決まってからは、しばらくは
ヤル気も起こらず、落ち込み具合は
側で見ていても相当酷いものでした💦
↑落ち込みが酷かったときの様子です。
現役時代は学校をズル休みすることも
あった息子でしたが、浪人時代は一日も
サボることなくよく頑張ったなと思います。
思えば、確かに
スイッチが入った時期がありました。
予備校に入校早々、口の悪い講師に
(それが売りの先生なのです)
バカだの、クズだの言われて、全人格
を否定されてズタボロにされた時です。
それは、その悔しさを一年間忘れない
ための洗礼の儀式みたいなもので、
これも全て先生の愛ゆえの指導でした。
大体、一年もあれば楽勝でしょう。
なんて、生ぬるい気持ちや甘い考えでは
絶対に合格など出来ません。
受験をなめてかかっては、勢いのある
現役生に勝つことなど出来ないのです。
今度こそ決めなければという
浪人生のプレッシャーは相当な重荷
です。そこは現役生にない苦しみです。
↑プレッシャーに押しつぶされた様子です。
しかし、
落ちた悔しさを胸に叩き込み、
全てを捨てても合格を勝ち取ると
思い続けた者が勝利を手にします。
受験生の皆さん、
特に浪人生の皆さん、
共通テストまであと半年を切りました。
夏が過ぎるとほんとうに
あっという間です。
兎にも角にも
自分を信じて前進あるのみです‼️