うー大漁!!
『1ヶ月間、漂流物から作った釣り具で釣った魚以外、食べないチャレンジ!』
企画のルール詳細は下記のリンクより↓
このチャレンジもいよいよ最終週。残りわずかとなってまいりました。月曜日の朝には体重が。
66キログラムを切りました。高校生の頃、僕は柔道部に所属しており、階級は66キログラム級でした。
試合前に食事制限して、毎回ギリギリで出られていたので、今の僕はバリバリに運動して食事も控えていた高校生の頃と同じくらいの体重です。今年31歳ですが。
ちなみに企画初日は。
でも、あんまりマネしないでくださいね!食事はバランスよく!!
などと今さらいってみ鱒( ^ω^ )
月曜日は勇馬くんおススメ、今までとは別の三浦の磯へ。いい型のダイナンギンポがいて、うまくいけばカサゴも釣れるのではとの情報をいただきました。
ただ、午前に課題があり現場に着いたのは夕暮れ前。いいポイントもあまり探しきれませんでした。勇馬くんごめん。
釣果は。。。
そして。
企画の一番最初に釣りをした場所へ。ここは水深のある場所でも水面への距離が近いので、リーチに限界のある漂流物フィッシングにうってつけなのです。
堤防周りを探る中、根掛かりかな?ゴミでもかけたかな?と思いきや上がってきたのが!
これは嬉しい。モクズガニはかの有名なシャンハイガニにとても近い仲間です。シャンハイガニの標準和名がチュウゴクモクズガニですから。市場での値段ならこの企画最高級かと。
ボラの子達、ありがとう!
翌日の朝はここのゴミ拾い。
そんな中、僕と同じような装備で磯場で遊ぶ少年達が。話しかけて、持っているタックルの写真を撮らせてもらいました。
少年達よ!ありがとう。またどこかで会おう!
そして、雨が降ってきたタイミングで厚木へ帰宅。雨がシトシト降るならば、やはりナマズを狙うしかないでしょう。というわけで以前ナマズを釣った近所のポイントへ。
前回ごっつい枝で釣ったところ食い込みが悪く、釣れなかったために、折れるのが怖いけれど勇気を出してKTロッドで挑み鱒。一度はこの竿でナマズを釣ってるわけですし。
ラインは若洲で拾った1号くらいのPE。サルカンで結合して太めのナイロンハリスを結び鱒。
ミミズをエサに釣り始めてから30分。茂みの多いトロ場でかかったのはコイ!!かなり大きく、60センチはゆうに超え、70センチ近くに見えました。
この子は足元まで寄せられたのですが残念ながらバラし。。。
悔しい反面、KTタックルとラインはコイの引きに耐えられるということが判明。。。!
ナマズは一度釣っているし、思い切ってコイ狙いに切り替え鱒。コイはパッと見で探しやすいので探索開始。するとさっきより一回り小さい個体が、細い流れの反対岸にいたので、ミミズを目の前に流しこむとヒット!!
焦らずに、ゆっくりゆっくり泳がせ、少しずつ寄せていき鱒。そして浅場に誘導!確保!!
持って帰って計測すると。
58センチ、重さは2.8キロほど。
ナマズを超えることができました(^^)
久々にお腹いっぱい食べられるし、企画の最後まで生き残れそうです!
さかな芸人ハットリへのお問い合わせはこちらから→ハットリ水産