うー大漁!!


『300種類の魚を釣るまで、自分で釣って調理した魚以外、食べないチャレンジ!』


ウナギ釣り、式根島遠征と、数々のポイントを案内してくれたスーパーガイド西野勇馬くん。


6/30、2018年前半最終日も彼と釣りをしてまいりました。企画中、通算3度目となる彼との釣行の舞台は江ノ島です。過去にも二度、勇馬くんとは江ノ島で釣りをしていて、僕らにとって馴染みの場所といえ鱒。


いやぁ、いい釣りだった。その様子をお届けいたし鱒。


今朝のご飯はカワムツ、オイカワ、アユの味噌汁でした。


さわやかな川の風味がいたし鱒。


無論、鍋の中にはこの3倍の量の味噌だけの汁があり鱒。しっかり摂取いたしました。


飲み物は解禁したものの、やはり既製品以外でも生野菜は摂取したいので救済スムージーも。



この緑色の液体、この3ヶ月で何リットル飲んだんだろうか。。。


腹を満たしてから江ノ島へ向かい鱒。


本当は投げ銭のために江ノ島近辺をネタやって巡ろうかと思っていて、スケッチブックも持参していたのですが少しタイミングが遅れてしまい、やりそびれてしまいました。無駄に荷物を増やしてしまった。。。


というか、最近飛び込みでネタをやるガッツがないなぁ。。。24、25くらいの頃はいくらでもガムシャラに、迷惑がられるくらいバンバンやってたけど´д` ;歳をとったのか。。。


その分、釣りに集中していき鱒!


勇馬くんと合流してから、江ノ島の某ポイントへ。今日は勇馬くんのご学友、トミーくんも一緒です。釣りトーク、魚トークにハナオコゼが咲き鱒。


トミーくん、勇馬くんと!風がとにかく強いし、潮風と湿気にやられてベタベタだし、日が暮れると梅雨明けの夏なのに肌寒かったけど、元気いっぱいです^ ^


それでは早速釣果の方をご紹介してまいり鱒!


まず、いきなり勇馬くんが2匹釣り、僕にも1匹きたのがこちら!!


おチビのアオハタです!113種類目。


式根島で勇馬くんといる時にアカハタのおチビは99種類目で釣りました。ちなみにアオハタもアカハタも成魚は居酒屋釣り人のオーナーと乗った船で釣った経験があり、どちらも居酒屋釣り人の店長に習った沖縄料理のマース煮にしておりマース。


赤と青、妙にリンクする不思議なジンクスが自分の中にできつつあるかも。


勇馬くんも釣るのがはじめてとのことで、お互い魚種追加の嬉しい子でした。


続いて、釣った瞬間めちゃくちゃビックリしたのがこの子!


114種類目、クロイシモチです!!


西野親子もまだ釣っていないというレア種です!無論僕も初めて釣りました!


釣ったポイントは荒れた天候を避けられる場所で、普段見ない魚たちが逃げ込んできている可能性大です。勇馬くんはここでマハタのおチビも釣り、僕は良型のカサゴもゲットです。


アオハタは以前食べたし、おチビなのでリリース。初めて食べるクロイシモチと食いでのありそうなカサゴはキープすることにいたし鱒。


やがてあたりは暗くなり、トミーくんのぶっ込み竿にはウツボも登場。勇馬くん、ダイナンウミヘビ、ホタテウミヘビ、クロアナゴ、ゴンズイと立て続けにヒット。僕が釣ってない魚種を遠慮なく仕留めるところは式根島からの安定の展開です\(^o^)/


そして僕が勇馬くんの真似をして、後追いで魚種を足すのもこれまた安定です。


イソメにきました115種類目!ハオコゼと並ぶ毒針フィッシュ代表格、ゴンズイです^ ^


味噌汁にすると美味いので喜んでキープ。この後で計3匹釣れ鱒。1匹だけお腹がまん丸で、まるでフグのような個体が釣れ、フグかと思って掴みかけるというハプニングも発生。危ない危ない(´Д` )


背鰭と胸鰭に強力な毒針があるので皆さん注意してくださいね(>_<)


そして、式根島で大活躍したタコロッドに来てくれたのが!


116種類目、クロアナゴ。でかいヒラマサ針をガッツリ飲み込んでました。こいつは食べがいがありそうだ!


石巻でマアナゴ、ギンアナゴをつり、クロアナゴもゲット。アナゴ充実中。


その後、勇馬くんはゴテンアナゴらしきレアなアナゴもゲット。当初堅いと思われたダイナンウミヘビを僕が入手できないまま、日付が変わる頃に風を避けて江ノ島の手前のポイントに移動することになり鱒。


新たなポイントにて、全くの予想外で釣れたのが!


117種類目!!



おヒゲがキュートなその名もヒゲダイ!名前や見た目に反して、イサキ科のお魚です。


近い仲間にヒゲソリダイというのもおり鱒。このヒゲダイはまだ小さくてヒゲが目立たなく、最初ヒゲソリダイかと思いました。初めて釣ったし、食べたことないのでキープ。塩焼きがいいかな。


アオハタ、クロイシモチと続き今日は意外なレアものに出会える日でした^ ^ありが鯛!


そして勇馬くん。


流石は軟骨魚ハンター!僕が釣ったアカエイの倍近い16キロの個体を仕留めており鱒。


やがて朝靄が凄まじい中でも明るくなり、納竿となりました。


疲れたけどいい釣りだった。あと、トミーくんと共感しまくったのですが勇馬くんの釣りに対するタフネスは尋常じゃないです。疲れを知らないのかこの子は(。・ω・。)勇馬くんだけ表情が余裕ですものね。


そして改めて数えると、勇馬くんの案内の元で釣った魚種は21種類でした。僕はまもなく西へ向かうのでしばらく勇馬くんとは釣りできないけど、また関東に戻ったらいろいろ頼らせていただき鱒(o^^o)


現在の魚種


1ウツボ、2ニシキハゼ、3スジハゼ、4アカオビシマハゼ、5キヌバリ、6ネズミゴチ、7マタナゴ、8ゴマサバ、9ブルーギル、10アカササノハベラ、11ニシキベラ、12サヨリ、13メジナ、14キタマクラ、15アメリカナマズ、16ボラ、17マハゼ、18クジメ、19アゴハゼ、20キヌカジカ、21アサヒアナハゼ、22クサフグ、23ツマグロスジハゼ、24ヒメハゼ、25アイナメ、26クロソイ、27シロメバル、28カタクチイワシ、29マイワシ、30リュウグウハゼ、31タヌキメバル(キツネメバルとの交雑種の可能性あり)32オウゴンムラソイ、33アカメバル、34エゾイソアイナメ(チゴダラの可能性あり)、35ギンアナゴ、36マアナゴ、37マコガレイ、38マフグ、39ムスジガジ、40ヌマガレイ、41マダラ、42マサバ、43マアジ、44ホシササノハベラ、45トビヌメリ、46ハオコゼ、47ヒガンフグ、48ウグイ、49ホンベラ、50コモンフグ、51ウミタナゴ、52カサゴ、53シロギス、54キジハタ、55タケノコメバル、56ヤマメ、57ニッコウイワナ、58オオクチバス、59アマゴ、60タカハヤ(アブラハヤとの交雑種の可能性あり)、61ヨシノボリ属の一種、62ヒメマス、63サッパ、64ホタテウミヘビ、65アカエイ、66チチブ、67ホウボウ、68ゴクラクハゼ、69ヌマチチブ、70スミウキゴリ、71アブラハヤ、72カワヨシノボリ、73ギバチ、74カワムツ、75ヒガシシマドジョウ、76ダイナンギンポ、77ホシノハゼ、78キュウセン、79ソラスズメダイ、80クロホシイシモチ、81ギンイソイワシ、82オオスジイシモチ、83クロメバル、84クモハゼ、85ドロメ、86ニホンウナギ、87コイ、88カワアナゴ、89シマヨシノボリ、90ドジョウ、91シマアジ、92カンパチ、93ナミマツカサ、94アミメウツボ、95スズメダイ、96シラコダイ、97タカベ、98トラウツボ、99アカハタ、100イシガキフグ、101ミナミハタンポ、102ムツ、103ムロアジ、104ブリ、105シモフリシマハゼ、106マダイ、107チダイ、108ウッカリカサゴ、109スズキ、110オイカワ、111アユ、112ナマズ、113アオハタ、114.クロイシモチ、115ゴンズイ、116クロアナゴ、117ヒゲダイ



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