うー大漁!!


『300種類の魚を釣るまで、自分で釣って調理した魚以外、食べないチャレンジ!』


5月に入りました!5/1は宮城県のOさんと釣り仲間の皆様にレジャーボートに乗せていただき、今回の企画で最深となる水深150メートル前後のポイントで釣りをしてまいりました!


1枚目の写真から分かるように豊漁でした!その様子をお伝えいたし鱒^ ^


この日は6時出船でポイントまで2時間弱。船酔いに強い自負があったのですが、空きっ腹のせいか若干調子悪し。ポイントまでは船室で横になっておりました。


そしてポイントにて!お借りしたタックルです。今企画初となる電動リール。



3本針のタコベイトにサンマの切り身。慣れている周りの皆様は5本針です。



250号のオモリ。深場釣りって感じですね!


仕掛けを投入するとOさんをはじめ周りの皆様は着底前にサバラッシュ。しかし僕にはアタリがありません。向かいのタラ釣り名人、Sさんは本命のマダラをゲット。


Oさんから、アタリが出ている周りと同じ仕掛けに変えればと仕掛けをお借りして、再投入。着底してしばらくすると。。


ゴゴゴンッ!!というアタリが!!


巻き上げれば。。。


タラ、キタァー!!


41種類目はマダラです!


すごい口!!なんでも食べちゃうことで有名なお魚ですよね。


その食性から出鱈目(でたらめ)、矢鱈目鱈(やたらめたら)の当て字でも知られ鱒。出鱈目、矢鱈目鱈に食べたらお腹は。。。


鱈腹(たらふく)という訳です。


そして食料確保のため、次の巻き上げ時には水深30前後で一度仕掛けをストップ。速攻でアタリ鱒。


金華山沖の名物、金華サバの登場です!


というわけで42種類目はマサバ!


ゴマサバの幼魚は企画の最初の頃にかなり釣りました。ゴマサバとは模様や体型以外だと、鰭の特徴でも見分けることができ鱒。


背鰭棘が9〜10本。ゴマサバは11〜12本(WEB魚図鑑https://zukan.com/fish/internal81参照)写真は9本に見えますが、おそらく後ろの一本が埋没しているので10本。



そして尾鰭が黄色いのも特徴です。ゴマ模様がどちらともつかない個体も多いので、参考にしてみてください。


マサバは終日ラッシュでした。着底を取れないことも多々。


そして43種類目!


チゴダラです!


同じくドンコと呼ばれ、34種類目に釣ったエゾイソアイナメとは同種説があるほどそっくりです。分類が進めば同種になるかも。ただ、西野博士に相談して今回は別種としました。エゾイソアイナメは浅い沿岸部、チゴダラは水深150メートル以深に棲み分けており鱒。


そんなこんなで3種が爆釣の一日でした!


うー大漁!!ガチで!!


結果、マダラの3点掛けなどもあり2〜2.5キロ、50〜60センチほどのマダラ6本、30〜45センチほどのマサバ17本、38センチのチゴダラ一本となりました!


最後にOさん、キャプテンYさん、タラ釣り名人Sさんと。


ありがとうございました!!


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