言葉の重さについて | 議員秘書の見た風景

議員秘書の見た風景

永田町から見えた日常を綴ります。

皆さん

こんばんは。

 

国会議員秘書のしんさんです。

 

先ほど、Yahoo!ニュースで、議員秘書のツイッターでの投稿内容について、衆議院議員が謝罪した旨の記事がアップされていました。

 

まず思ったこと。

放った言葉は、どんな内容であれ一度世にでると伝わる時代になったということ。

「王様の耳はロバの耳」の寓話のように。

 

次に思ったことは、

その言葉に、覚悟があったのだろうかということでした。

政治家は言葉が命です。

自らの言葉を持って、世の人々から支持を集め、世の人々を導き、この国を幸せに導くことを生業にしているのですから。

 

議員秘書も、その政治家を補佐し、助言を与える存在。

職責の重さ、発信することへの覚悟を身につまされた気がしています。

 

自分の言葉に有名だろうと無名だろうと覚悟があるのか。

 

今日はそんなことを悩ましく考える一日でした。

 

では、また明日。