皆さん
こんばんは。
国会議員秘書のしんさんです。
先ほど、Yahoo!ニュースで、議員秘書のツイッターでの投稿内容について、衆議院議員が謝罪した旨の記事がアップされていました。
まず思ったこと。
放った言葉は、どんな内容であれ一度世にでると伝わる時代になったということ。
「王様の耳はロバの耳」の寓話のように。
次に思ったことは、
その言葉に、覚悟があったのだろうかということでした。
政治家は言葉が命です。
自らの言葉を持って、世の人々から支持を集め、世の人々を導き、この国を幸せに導くことを生業にしているのですから。
議員秘書も、その政治家を補佐し、助言を与える存在。
職責の重さ、発信することへの覚悟を身につまされた気がしています。
自分の言葉に有名だろうと無名だろうと覚悟があるのか。
今日はそんなことを悩ましく考える一日でした。
では、また明日。