夏の終わりの記憶 | たいらのあたまサンの家族めし。

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「たいらのあたま」がお送りするオーガニックな健康ご飯。
早寝早起き三文の得!
フランス料理教室主宰 「たいらのあたま」の裏ブログです。

小あたまの庶民派晩御飯ブログは気まぐれで。

たいらのあたま(母)と小あたま(娘)の共同ブログです。

おはようございます晴れたいらのあたまですしっぽフリフリ

朝晩すっかり涼しくなり

蝉の声が虫の声に変わる今日この頃

 

大文字の送り火も無事に過ぎ

我が家のお精霊さん達も

無事に天へ帰られたことだろう

 

 

京都は送り火が過ぎると夏が終わる

子供の頃は地蔵盆と大量の宿題がまた残っていたな

 

今年の送り火は主人は仕事だったので

妹と一緒に見ようかと連絡したら

ご飯も一緒に食べにおいでと誘ってくれて

晩ごはんもご馳走になった

 

 

豚のピカタ ずいきのごまよごしなど・・

そしてお膝元の右大文字を近くから見送った

 

娘が里帰り

「みんな里帰りしてるから。」って・・

里帰りは半年から一年 帰省してない人達がするものなのでは?

疑問を残したまま娘親子がやってくる

暑いので晩ごはんはNishitomiyaさんにお任せしよう

娘は帰らなくても良いので

みんなでワインを気兼ねなく飲める

 

ウフマヨ

 

 

タコと柑橘のサラダ

 

 

ブッラータ プラムと桃

 

 

ニーソワーズ

 

 

生ハムグリッシーニ

 

 

マグロのブルスケッタ

 

 

ボルケッタ

 

 

 

 

数日後、夜中に急に身体がだるくなり

発熱 その後主人も発熱で

私たちはまさかのコロナ感染

幸い 妹や母にも移すこともなかった

 

熱は2日ほどで下がったけど10日ほど

自宅で療養しなければならない

毎日3食昼寝付き

気楽なことが言えるのは有り難くも

重症化しなかったからだと思う

10日間も保存食で食べられるのかと

娘も心配して食材を届けようかと言ってくれるけど

この機会に冷蔵庫やパントリーにあるものを一掃したい

ということで断った

 

コロナ療養中のごはん

鶏飯の日

 

 

ペペロンチーノの日

 

 

残りのカレーで自由軒気分な日

 

 

朝食

 

 

娘が餃子を差し入れてくれた日

 

 

朝食 フレンチトースト

 

 

お魚の晩ごはん

 

 

天ざる昼ごはん

 

 

朝ごはん トウモロコシのパンケーキ

 

 

こんな感じで食べては寝る毎日だったけど気になっていた収納の整理もでき良い機会であった

ようやく自宅療養が終わり

また下界へ飛び出すよ