“子連れ参加”を理由に…豊橋市議会の新人女性市議が一般質問に立てず 議長が釈明「コロナの疑い等あり」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
こんなニュースがあります
昨日、熊日新聞にも掲載されていました
これとは少し違いますが
熊本市議会でも女性市議が子どもを連れて議場にきた
ということが以前話題になりました
その時も
議員が議員、議会活動ができるように
議員専用の保育所をつくっては?
という意見には反対です
なぜなら、運営費は税金ですし、ただの特権になるからです
議員という仕事もほかのお仕事もみな平等
お子さんが急な熱発や家族の事情でどうしても仕事を休まなきゃいかんことはどなた様にも男女関係なく起こります
女性議員+小さいお子さん
という図式にはめて報道したいという書き手の気持ちが表れているように感じます
(この記事がというわけではなく、色んなこの件の記事を読んで)
調べてみると、今回の件は
抽選会15分前に議長へ相談があった
とのこと
それは急すぎてこの議長の判断は当然だと思います
別に責めているということではなく
議会運営について帰るべき課題を見つけることも
変えることも変えないことも
まさに議員の仕事です
菊池市議会では一般質問は提出順ですので、このような抽選会はありません
ローカルルールがあるんですよね
だとしたら変えることができるということです
今回課題が見つかったとするならば、そのことを議論し、よりよい議会運営に変えていくために行動できるかどうかが肝要ではないでしょうか?
折角どういった形かでも注目された議会の形
色んな方が挑戦、またしっかりとお仕事してもらえることになるよう、遠くから応援しています