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〈第6回〉
大勢の仲間の声援、もみくちゃのハグ。
「私はどうなっちゃうの？！」という体験があなたを待つ
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こんにちは。
神戸メンタルサービスの平です。
この夏のロングワークのテーマを
『CHANGE THE WORLD あなたが変われば世界が変わる』に決めました。
人生がいきづまっているとしたら、それはこれまでとは異なるものの見方・考え方が求められるときかもしれません。
私は昔、チャック・スペザーノ博士の10日間のロング・ワークに出たことで、人生が一変し、そこから今日のカウンセラーの扉が開きました。
この夏の5日間を通じて、みなさまにも「天職や真実のパートナーと出会うきっかけが訪れますように」との願いを込め、このテーマを選んだ次第です。
さて、Zoomで行うワークショップは、「画面に映る範囲でできること」という制限の中で行わなければなりません。
一方、現地開催のワークショップには、私たちトレーナーがさまざまな心理療法を心おきなく使えるというメリットがあります。
そして、そのメインとなるのが、ロールプレイという立体的なワークです。
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Zoomのセミナーに何度も参加くださっていた受講生が、現地開催のリーダーシップ・トレーニングに初めて参加したときの感想を聞かせてくださいました。
「パートナーに歩いて近づいていくというだけのワークなのに、胃けいれんを起こしそうなぐらい緊張し、手足が震え、心臓はバクバク鳴って、ほんとうにびっくりしました」
リアルのセミナーは“体感するワーク”とよく言われますが、実際、体全体で感情を感じるような体験をしてもらうことができます。
そして、ワークを見守るあなたのうしろにはアシスタントが立ち、あなたの様子を見ながら、肩や背中、お腹などをサポートしてくれます。
かゆいところに手が届くという言葉がありますが、あなたの中の滞っているところをピンポイントでサポートされるような心地よさを感じるかもしれません。とくに初めのうちは、「なぜ、この人は私のことをわかっているの？」とびっくりする人も多いようです。
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Zoomのワークのとき、あなたはいつも部屋で一人で泣いているかもしれませんが、リアルのワークでは「だれかと一緒に泣く」という体験をしていただきます。
また、Zoomではチャット機能によって、応援したり、応援されたりしていますが、リアルのワークでは、会場にいる大勢の仲間の大声援に包まれるという経験をすることができます。
そして、あなたを中心に大勢の受講生が集まって、まるでおしくらまんじゅうのように、もみくちゃになりながらハグをするという体験もすることができるでしょう。
こんな話をすると、「私は一体どうなっちゃうのだろう？！」と思うかもしれません。
ほんとうに「どうなっちゃうんだろう」という体験を私たちはあなたにしていただきたいのです。
“共に生きる”という言葉がありますが、会場にいる人全員が、あなたの家族やパートナー、ご先祖様の代理人になったがごとく、あなたを励まし、応援し、サポートし、あなたが幸せになることを心から祈っているのです。
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全身でこんな体験をすると、1日のワークショップが終わったあとはもうヘロヘロのフラフラです。
そして、Zoomの場合はワークが終わると一人になるわけですが、現地開催のワークでは、一人になるのが寂しいからでしょうか、みんなでごはんを食べに言ったり、カフェでおしゃべりを楽しんだりする様子がよく見られます。
ほかのみんなもヘロヘロのフラフラのはずなのに、なかなかすぐにホテルに帰ろうとはしない‥‥、これもまたリアル・ワークの常なのです。
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┗■ 2024年8月 5日間特設ページ
■テーマ
『CHANGE THE WORLD ～あなたが変われば世界が変わる～』
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