セルビアとの絆を音楽で深めたコンサートに感動 | 榊原平のブログ―安城·愛知から世界に学ぶ Taira Sakakibara’s Blog : A Global Learner from Anjo and Aichi

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榊原平と申します。愛知県安城市出身・在住。常に学び、観察し、考え、人や社会に共感し、このブログでは自分が学んだことや考えたことや感じたことを書いています。このブログで安城・愛知から世界へつながり(Solidarity)を作りたいと思っています。

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サックス奏者マルコ・ジョンバ Marko Dzomba さんとドイツ人のピアニストのシルヴィア・季実子・クルツさん二人と 星野 光弘・富士見市長との写真
 
 
 
富士見市とセルビアのシャバツ市は、1982年10月に姉妹都市提携を結びました。その交流をさらに発展させるために、令和5年2月25日に富士見市の鶴瀬コミュニティセンターで「地域コンサート~セルビアとの絆~」が開催されました。私はこのコンサートに参加し、セルビア出身のサックス奏者マルコ・ジョンバさんとドイツ人のピアニストシルヴィア・季実子・クルツさんの素晴らしい演奏に魅了されました。
 
二人の共演は、日本とセルビアの文化の違いと共通点を音楽で表現したものでした。コンサートのプログラムは、日本のアニメや映画の名曲から、ドイツやフランスのクラシック、そしてセルビアの現代音楽まで、幅広くバラエティ豊かに選ばれていました。特に印象的だったのは、初披露となった3曲のセルビアの作曲家の作品です。
 
ナヴァ・ヘミヤリさんの「cosas pequeñas v」は、スペイン語の詩にインスパイアされた美しい旋律とリズムが魅力的でした。スヴェトザール・ネシッチさんの「Introdukcija i igra」は、サックスとピアノの対話が楽しく、セルビアの民族音楽の要素が随所に感じられました。ヨシオカ レイナさんの「Most」は、セルビア語で「橋」を意味するタイトル通り、日本とセルビアの文化の架け橋となるような作品で、和音や音色の変化が印象的でした。
 
コンサートの後には、出演者の二人と写真を撮る機会がありました。二人ともとても気さくで優しく、コンサートの感想やセルビアの音楽について話しました。
 
また、星野光弘富士見市長とも写真を撮りました。
 

 
市長は、このコンサートが富士見市とシャバツ市の友好関係をさらに強めるきっかけになると期待していると話しました。
 
このコンサートは、音楽を通してセルビアとの絆を感じることができる素晴らしい体験でした。実演者の二人の素晴らしい演奏と、富士見市の温かいホスピタリティに感謝します。今後も、富士見市とシャバツ市の交流が続いていくことを願っています。
 
コンサートのプログラムは、日本のアニメや映画の名曲から、ドイツやフランスのクラシック、そしてセルビアの現代音楽まで、幅広くバラエティ豊かに選ばれていました。特に印象的だったのは、初披露となった3曲のセルビアの作曲家の作品です。ナヴァ・ヘミヤリさんの「cosas pequeñas v」は、スペイン語の詩にインスパイアされた美しい旋律とリズムが魅力的でした。スヴェトザール・ネシッチさんの「Introdukcija i igra」は、サックスとピアノの対話が楽しく、セルビアの民族音楽の要素が随所に感じられました。ヨシオカ レイナさんの「Most」は、セルビア語で「橋」を意味するタイトル通り、日本とセルビアの文化の架け橋となるような作品で、和音や音色の変化が印象的でした。
 
コンサートの後には、実演者の二人と写真を撮る機会がありました。二人ともとても気さくで優しく、コンサートの感想やセルビアの音楽について話しました。また、星野光弘富士見市長とも写真を撮りました。市長は、このコンサートが富士見市とシャバツ市の友好関係をさらに強めるきっかけになると期待していると話しました。
 

感想

このコンサートは、音楽を通してセルビアとの絆を感じることができる素晴らしい体験でした。実演者の二人の素晴らしい演奏と、富士見市の温かいホスピタリティに感謝します。今後も、富士見市とシャバツ市の交流が続いていくことを願っています。

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