いなり寿司相模屋:100年以上の歴史を持つ小田原市の隠れた名物 | 榊原平のブログ―安城·愛知から世界に学ぶ Taira Sakakibara’s Blog : A Global Learner from Anjo and Aichi

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榊原平と申します。愛知県安城市出身・在住。常に学び、観察し、考え、人や社会に共感し、このブログでは自分が学んだことや考えたことや感じたことを書いています。このブログで安城・愛知から世界へつながり(Solidarity)を作りたいと思っています。

相模屋のいなり寿司:100年以上の歴史を持つ小田原市の隠れた名物

いなり寿司は、日本の伝統的な寿司の一種で、甘く炊いたご飯を油揚げで包んだものです。

 

油揚げは、豆腐を油で揚げたもので、出汁や醤油などで味付けされます。

 

いなり寿司は、神社のお供え物としても使われることがあります。

 

その由来は、稲荷神が狐を使役しているという伝説にちなんでいます。

狐は油揚げが好物とされているからです。

 

小田原市にあるいなり寿司相模屋

今回は、小田原市にある相模屋というお店のいなり寿司をご紹介します。

 
 
相模屋は、創業100年以上の老舗で、手作りのいなり寿司や助六寿司などを販売しています。

 

私は先日、相模屋に行ってみました。店内に入ると、カウンターに並んだ手作りのいなり寿司や助六寿司に飛び込んできました。

中でも、いなり寿司が特に目を引きました。

大きくてふっくらした油揚げがたくさん並んでいました。

 

私は迷わず、いなり寿司おためし3コセットを注文しました。

 

 

相模屋のいなり寿司は、出汁香るしっとりお揚げに、甘みのある美味しいご飯が包まれています。一つ一つ手作りで仕上げられたいなり寿司は、照りと輝きが凄くて、見た目も鮮やかです。

相模屋のいなり寿司は、素朴ながらも上品な味わいで、昔ながらの手作りの温かみを感じられる一品です。

小田原にお越しの際は、是非一度試してみてください。

 

きっと満足できると思います。私もまた、近いうちにリピートしたいと思います。

 

 

それでは、今日はこの辺で失礼します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!

 

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