相模屋のいなり寿司:100年以上の歴史を持つ小田原市の隠れた名物
いなり寿司は、日本の伝統的な寿司の一種で、甘く炊いたご飯を油揚げで包んだものです。
油揚げは、豆腐を油で揚げたもので、出汁や醤油などで味付けされます。
いなり寿司は、神社のお供え物としても使われることがあります。
その由来は、稲荷神が狐を使役しているという伝説にちなんでいます。
狐は油揚げが好物とされているからです。
小田原市にあるいなり寿司相模屋
今回は、小田原市にある相模屋というお店のいなり寿司をご紹介します。
相模屋は、創業100年以上の老舗で、手作りのいなり寿司や助六寿司などを販売しています。
私は先日、相模屋に行ってみました。店内に入ると、カウンターに並んだ手作りのいなり寿司や助六寿司に飛び込んできました。
中でも、いなり寿司が特に目を引きました。
大きくてふっくらした油揚げがたくさん並んでいました。
私は迷わず、いなり寿司おためし3コセットを注文しました。
相模屋のいなり寿司は、出汁香るしっとりお揚げに、甘みのある美味しいご飯が包まれています。一つ一つ手作りで仕上げられたいなり寿司は、照りと輝きが凄くて、見た目も鮮やかです。
相模屋のいなり寿司は、素朴ながらも上品な味わいで、昔ながらの手作りの温かみを感じられる一品です。
小田原にお越しの際は、是非一度試してみてください。
きっと満足できると思います。私もまた、近いうちにリピートしたいと思います。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!
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