なかなか始まらなかったブログ

ようやく再開します。

12月15日まで一つのテーマで書こうと思います。

 

 1215日は僕の56歳の誕生日

絶妙のタイミングでトークイベントの依頼が巣鴨の闘道館から

凄いタイミングなので即お受けしました。

 

泉館長オファーありがとうございます。

 

56歳の誕生日なので

平直行の56歳語録(56)という駄洒落からのスタート

 

イベントに向けて色々内容を考えて思い出していると

僕の格闘技や武術の経験は誰もやったことが面白い時間

 

以前書いたUWF外伝では書き切れない内容がいくらでも出て来ます。

 

イベントでは泉館長からの依頼で語録に加えて

僕の出会った様々な格闘技の技や選手の動きをその場で解説しながら実演

という館長の提案をやろうと思います。

 

僕は技は基本見たらすぐ出来ます。

これは佐山先生から学んだいうか盗んだ技術です。

 

僕が初めに学んだ格闘技は極真空手

初めての先生である東孝先生が独立して大道塾になって

僕はそのまま大道塾で高校を卒業するまで稽古しました。

 

振り返ると一番初めに学んだ格闘技が空手だったのは

とても良かった気がします。

 

のちに僕は石井館長の正道会館で空手を学びながら指導もさせて頂きました。

この順番も良かった気がします。

 

仙台で学んだ大道塾では同じ場所で

西良典さん 長田賢一さん 加藤清隆さんがいました。

のちの名選手たちです。

 

極真空手から大道塾に変わった道場。

極真ルールから投げと顔面パンチがあるルールへ

暗中模索しながら日々の稽古が続いた気がする。

 

当時高校生だった僕にはそんな気がするとしか記憶がない。

大道塾には2つのシステムがある。

 

入門したらまず極真ルールの組手をする。

初めから顔面有りはやらない。

当時はそうだった。

 

当時の僕は極真ルールでの組手をやっていた。

緑帯になるまでは極真ルールで稽古する。

だから新しいルールはまだ先の話だった。

 

始めに基礎体力と闘う心と体を作る。

相手を前にして前に出る決して下がらない心と体を作る。

 

東先生は極真の中で人間機関車と呼ばれた基礎体力を誇った。

昔の試合とか見ると本当に機関車みたいだ。

よくこんなに動けるなって今でも凄いって思う。

 

空手を始めた理由はプロレスラーになるためだった。

プロレスラーの基礎体力は凄まじい。

極真空手の基礎体力も凄まじい。

 

当時高校生だった僕は基礎体力を中心に鍛えた。

それがとても役に立った。

 

技を活かすのは基礎体力

プロになった僕は身体能力の高さが武器だった。

 

明日に続く。

 

12月15日 巣鴨闘道館にてトークイベント開催

 

https://www.toudoukan.com/page/$/page_id/4822/?fbclid=IwAR3B9W9lwHBd6ukdLhnmAsQHn3dgn1Un9b-xzUV4RBHHirmijyy2-nqmem4