水素吸入をすると、救急救命時に、酸素よりも効果的、聞いたことがあり、健康維持のため、水素吸入に通ってました。
仙骨調整のサロンで、京都に行ったり、梅田に行ったりしていました。
 
しばらくして、水素吸入器を自宅で購入し、それ以来、使ってます。
体調がいいと、忘れるんですけれど、体調が低下すると、そういえば最近吸ってないなぁ~、と思い出す感じ。
 
吸入しているときの体感は、空気のようなもので、どちらかと言えば、酸素の方が吸ってる!という感覚はありますが、水素は体になじみすぎるのか、敏感な私ですら、あまりわかりません。
 
 
体温が37度を超えると、白血球には、表面に水素イオンを出す穴があり、そこから水素イオンが放出され、病原菌を殺す物質が作られます。
 
 
そんなことを知った直後、孫のお守りを1週間していたら、溶連菌感染症が移って、殆ど風邪すら引かず熱も出さない私が、発熱頭痛、軽い筋肉痛に。。。
 
ホメオパシーのベラドンナを1粒飲むと、10分で頭痛がなくなりました。
喉が痛かったので、もう1粒飲むと、37.7度だった熱が37.2度に。
のどの痛みは、少し緩和されたので、そのまま一晩過ごしたら、翌朝には36.8度。
 
週末だったので、月曜日には耳鼻科受診し、溶連菌感染症の検査キットにうっすらとした赤い線が出ていました。
酷くならなかったのは、ホメオパシーのおかげかもしれませんが、必要な受診はためらわずにするべきですね。
 
溶連菌感染症は、きちんと直さないと、糸球体腎炎を引き起こします。
これに気付かずに、慢性の糸球体腎炎から、腎臓透析に移行することもあるパターンが、意外に多いことに、透析の看護実習をしていて驚きました。
 
私は子供の頃、糸球体腎炎で入院、3年間も体育の授業はずっと見学をしていましたから。
 
でもそのおかげで、普通に生活することが出来る素晴らしさを味わい、自然の木や石が醸し出す波長を感じ取り、生き物でない消しゴムや机、あらゆるものが波のような波動を出していることを感じ取っていました。
 
この感覚は、普通に生活をするようになり、いつの間にか消えてしまいましたが、思い出したのは、それから30年も経ってからのことでした。
 
本を読んで過ごすことが多かったので、12歳で芹沢光次郎氏の本と出会い、人の心の奥には、感情や思いを超えた「精神」があることも知りました。
 
それも病気のもたらしたギフトで、人が経験することに、無駄なものはありません。