瞑想に深く入りやすいのは、
明け方、日の出前、夜寝る前。
場を整え、姿勢を整え、
白い光に包まれる、と私は意図をします。
源からの白い光が、チャクラを通り、天と地に繋がり、身体全体をその光で浄化していくイメージでクリアリングしています。
瞑想をすると、直感に繋がりやすくなり、
導きを受けやすくなります。
エドガー・ケイシーセンター会長の
光田秀氏が実行されている「主の祈り」は、
イエスが弟子たちに祈りのやり方を教える時に使われたといわれる方法を、身・口・意の三密を使った霊的中枢から力が溢れ出すパワフルな方法を紹介されています。
私はクリスチャンではありませんが、どの神さまも源を辿れば、大元はひとつ。
この「主の祈り」をやってみたら、凄かった!
ひとつずつ、丁寧に感じながらやってみると、
瞑想により集中出来るようになります。
↓
「天にましますわれらの父よ、
(宇宙から崇高なエネルギーが自分の額を通過して、脳下垂体に注がれるような感覚を覚えながら、脳下垂体に意識を集中)
願はくは御名を崇められることを。
(意識を脳下垂体から神経繊維に沿って松果体まで移動させ、そこに意識を集中し、心からの意念を持ちながら)
御国のきたらんことを。
御意(みこころ)の天のごとく
地にも行われんことを。
(松果体に充実を感じたら、延髄に沿って意識を下ろし、甲状腺のところに意識を集め、私の小賢しい意志ではなく、主の御心が私の内に実現されますように)
我らの日用の糧を今日も与えたまえ。
(脊柱をゆっくり通過させながら、下半身の性腺まで下ろします)
我らに負債(おいめ)ある者を我らの免(ゆる)したるごとく 我らの負債をも免したまへ。
(意識を副腎、あるいは太陽神経叢に意識を集中する)
我らを試みに遇わせず、
(ライデン腺に意識を集中)
我らを悪より救い出したまへ。
(胸腺に意識を集中し、逆の順番て、甲状腺、松果体、脳下垂体とそれぞれの中枢で意識を集中させながら)
御国と栄光は、永久に汝のものなればればなり。
アーメン
しっかりと精妙なエネルギーが体感でき、瞑想に入る心身が整えられる感じがします。
詳しくは、森井啓二先生との共著
『神理の扉』P39〜より