本当に、これが役立っているとしたら、何故こんなにも次々と流行病が引きも切らず、通年を通し、幼い子供たちの中で感染症が蔓延しているのでしょうか?




 

 




先日、当院で出産された方に、小児科でもらった予防接種予定スケジュール表を見せてもらいました。

そこには、□Hib(インフルエンザ菌b型)1回目、2回目、3回目、4回目 □小児用肺炎球菌1回目、2回目、3回目、4回目 □B型肝炎1回目、2回目、3回目 □DPT-IPV(5種混合)1回目、2回目、3回目、4回目 □DT(2種混合) □BCG □麻疹・風疹混合(MR)1回目、2回目 □水痘(みずぼうそう) □日本脳炎1回目、2回目、3回目、4回目 □インフルエンザ1回目、2回目 □ロタウイルス1回目、2回目、3回目 □おたふくかぜ1回目、2回目 □その他 とありました。種類と回数の多さに驚きますね。

 「小児ワクチン」については専門外でもあり全くわからなかったのですが、これを機会に色々と調べてみました。

近年増加している、子どもたちの多動症・自閉症・発達障害・乳幼児突然死症候群は、予防接種との関連が疑われています。

ワクチンと予防接種はしばしば混同されますが、予防接種法第二条で、予防接種は「疾病の予防に有効性が確認されているワクチン」と定義されています。

ここで押さえておきたいことは、①「ワクチン=予防接種」ではないこと、②定義の中に「有効性」の文字はあるが「安全性・危険性」については触れていないこと、です。

 三種混合ワクチンとは、ジフテリア・百日咳・破傷風(DPT)の不活化ワクチンです。ゲイツ財団とWHOが世界的に推奨してきました。

現在は、不活化ポリオ・インフルエンザ菌b型も加わり五種混合ワクチン(DPT-IPV-Hib)となっています。これらは、女児の総死亡率を数倍高めることが報告されています。

新三種混合ワクチンは、麻疹・流行性耳下腺炎(おたふく風邪)・風疹(MMR)の生ワクチンです。これは精巣や卵巣に炎症を起こし、将来の不妊につながります。また、DPTワクチン・MMRワクチンとも熱性けいれんを起こすリスクが5倍になります。

小児の血管炎として知られる「川崎病」は、B型肝炎・ロタウイルス・肺炎球菌・インフルエンザウイルス・DPTなどのワクチンで発症リスクが高まることが報告されています。

B型肝炎ワクチンについては、米国でCDC(疾病対策予防センター)に情報開示させたところ、生後30日以内にB型感ワクチンを接種した子は、非接種の子に比べて、多動症約8倍、自閉症約7倍、チックや睡眠障害約5倍、言語遅延約2倍、だったそうです。

 これらの異常は、主剤の本来の作用を補助・増強する目的で入っている「アジュバント」の影響が強く考えられます。

従来より、妊娠中のインフルエンザワクチン接種は問題ない、とされていますが、これもよく調べてみると、未熟児出産・先天奇形・流産・死産が多いようです。入っている水酸化アルミニウムが出生児異常や出産異常を引き起こし、サイメロサール(エチル水銀)が胎盤を通過して胎児の脳に入ると、脳内で排出困難な無機水銀に変化し、マイクログリアという細胞を増やします。

マイクログリアは、自閉症の子どもの特徴的所見です。妊娠中も、小児期も接種しない方が良いのかもしれません。

 以上、色々見てみると、はっきり言って「ほとんどダメじゃん!」という感じです。「子どもにワクチンを受けさせたくない」というお母さんたちが多いのも理解できます。ワクチンを強要しない小児科・保育園・幼稚園を探すのも一苦労なようです。

みんなで何とかしていかないといけませんね。