元素周期表

量子力学的な考え方に沿って並べられていると言われますが、DSによって、これも欺かれている、という説もあり、開示が待たれます。


ホウ砂の元素は、

ホウ素 BORON  元素記号「B」原子質量10.811

要素番号5  原子の周りを5つの電子が回っています。


元素周期表の右側に階段上に並ぶオレンジ色の1番上

「5」半金属

半導体につかわれる「シリカSi14」と似ています。


ここで重要なのは、ホウ砂とホウ酸は別物であると言う認識です。ネットでよく見かけるのは、ゴキブリを殺すホウ酸団子と同じ毒なので、食べてはいけない、と書かれています。


ホウ砂の化学式は、Na₂[B₄O₅(OH)₄]·8H₂O

ホウ酸は、化学式H₃BO₃またはB(OH)₃


私は自分の病気の副作用で、全身の筋肉痛が続き、筋力、体力、記銘力の低下を回復すべく、様々な療法を探っている、そのひとつにホウ砂を見つけました。


ホウ素は、植物の成長(糖代謝)にとって必要な微量元素の1つで、ホウ素が豊富な土壌では、根が発達し、くだものが甘くなります。


温泉水や海中には比較的高い濃度で含まれ、水、天然塩、土壌、食品に微量に含まれています。ナッツ類には比較的多い。

人体では、副甲状腺、心臓、脾臓、骨、歯のエナメル質に多く含まれている。


欠乏すると、副甲状腺が活性化し、骨からカルシウムが血液中に放出するので、血中濃度が上がり、軟部組織が石灰化し、筋肉のこわばりが起こると言われています。



サプリメントで出ているホウ素効能には、ビタミンDを活性化し、骨の形成と維持に必要なミネラルを与える。老化に伴うカルシウムの排泄を抑え、骨訴訟症を予防すると書かれています。


効能として

1. カルシウム、マグネシウム量を調節

2. ホルモン異常を改善(テストステロンの活性化、エストロゲン調整、バストが大きくなるケースも)

3. 抗ガン作用 細胞膜の正常化による

4. 抗菌作用

5. デトックス作用(フッ素も解毒するが、マグネシウムの摂取も必要)


ホウ素の成人の必要量は、先進国では1日に1mg程度と推定されていますが、一方、アメリカで定められているホウ素の許容上限摂取量は、19歳以上の男女で1日に20mgといわれています。


ホウ素を研究しているDr.ホヘ・フレッチャス氏は1日30gを推奨しています。

関節炎、リウマチ、骨訴訟症、変形性関節症、虫歯、刺繍性、石灰化、自己免疫疾患、ホルモン不均衡、カンジダ症、尿路感染症、などに効果があるといわれています。


経口的に摂取されたホウ素の90%程度が吸収され、吸収されたホウ素の約95%が数日中に尿から排泄されるといわれています。


ホウ素を500mgを毎日治験で摂ったケースでは、吐き気、食欲不振、皮膚の紅斑が現れています。


水溶液は弱アルカリ性ですが、お子様が毎日ホウ砂でスライムを作ったりすると、手が荒れます。


ネットの様々な情報をみると、、、

ホウ砂を服用時の目安は、

・目安は1回3mg(小さじ1杯)

・お湯でとく

・弱アルカリ性なので、胃の弱い人は酢やレモンなどで少し中和する(味がまずいのでこれおすすめ)

・天然塩で作るカントン水(水500mlに塩小さじ1杯)

・ミネラルが補充されてくると塩の量は減量する。

・脳が活性化するので、午後3時以降は控える(不眠防止)


私が飲んだ感じでは、朝の指のこわばりがなくなり、体幹がしっかりとしてきた様に思います。エネルギーに敏感な私は、飲んだあとは、脳にエネルギーが昇っていくような感じがします。首から肩の強張りも緩和している様な気がします。


私の記事もそうですが、書かれているものは、鵜呑みにせず、ご自身で調べて納得したうえで判断し、自己責任において実行してください。



くれぐれも「ホウ酸」ではありませんのて!!!