(画像は京都観光協会HPより)
友人のFBで見かけた京都西本願寺の近くにある
「本願寺伝道院」の画像をアップしていて、タルタリアぽい謎の建築用式。。。
10年ほど前に、この建物を見たくて彷徨いたのを思い出しました。
この変わった建物を建てたのは、伊東忠太氏。
(築地本願寺HP)
このタルタリアぽいと言われている、築地本願寺を建てたのも伊東忠太氏。
不思議なこの建築スタイルについて、伊東忠太氏が、ギリシャ神殿と法隆寺の建築に共通する様式を見つけ、建築様式が西から東へと伝わったことを確認する為に、1人で3年かけ、日本からギリシャまで(ロバに乗って)、法隆寺の建築様式の源を尋ね歩いた、研究の結晶がコレ。
インドの仏教寺院は、イスラム教の拡大で殆どが壊され残っていない。
谷筋に穴を掘って作られたインドアジャンタ遺跡が、イスラムの影響を受けながら残っている。
アジャンタ遺跡
1902年に浄土真宗本願寺派の大谷光瑞氏が、派遣した大谷探検隊として出掛けていたところ、中央アジアでたった1人で調査していた伊東忠太氏とバッタリと出会ったのがきっかけで、これらの建物の建築を依頼したという。
伊東忠太氏の薫陶を受けたお弟子さんも、やはりイスラムの建築様式をとりいれた建物を建てています(山口県庁)
余談ですが、夢の中で、、、
中央アジアへ飛んで行った時、チベットと思われる山脈の中に、まっ白いピラミッドがあり、その中に入った覚えがあります。他にもピラミッドがありましたが、そちらには、既に発見した日本の宗教団体によって、名前が刻まれていたのを思い出しました。
1800年後半から1900年初頭は、世界各地でスピリチュアルブームが起きました。
神智学、シュタイナー、ユング、日本でも大本教、日月神示、黄金の夜明団、
そして今現在、太陽フレアーが、地球に新しい波動を届け、私たちの意識が飛躍するのをサポートしています。