鬼滅の刃、進撃の巨人、

鬼や怪物が人を喰らい、
純真な若者が、悲しみや恐怖を乗り越え、成長し、
仲間と共に勇気を携え、
魂を燃やしながら、戦っていく。

昔から神話のように語り継がれる
人喰いのテーマは、
私たちの深い記憶の中にあるのかもしれません。


日本のアニメが世界に波及する理由は、
今の日本人には歴史上、
様々な民族の血が流れているとはいえ、
日本人のその集合的な意識の中に、

今の時代に世界が求めている、
愛や思いやり、共存、調和などの
古いレムリアの遺伝子が潜んでいるのではと、
思います。

この波長は、ハート(第4チャクラ)から
発動されるものです。

レムリアの人々は、
直感的な高い右脳の能力はありましたが、

論理的な左脳の能力は子供のようで、
侵略してきた低層四次元の存在の
発達した科学文明に、
赤子のように支配され、

やがてアトランティスは、
その偏った科学権力支配文明ゆえに、
滅亡していきます。

権力、支配する欲望は、
第1、2チャクラから出るもので、

恐れの波動に起因し、
それ以上の高い次元に行くことは出来ません。


逆に、ハートの第4チャクラを
発動させるには、

しっかりとこの世界に根付いた
第1チャクラ、

感情を創造のエネルギーに変えていく
第2チャクラ、

自己信頼を行動のエネルギーに変える
第3チャクラ、

これらの偽りのない発動が欠かせません。


低層四次元の鬼は、
人の恐れの波動をエネルギーにしています。


それでは、また この続きを ^ - ^/〜