アゼツライトの観音様

魅惑的な言葉で宣伝されている
ある外国の有名なヒーラーさんのWSに
出掛ける京都駅のホームで、落としました。

諦めたのですが、
何方かが届けてくださり、
京都駅でまた、戻ってきました。

そのWSは、
私にとっては、高額でも、
内容がなく、参加者に暗示をかけ、
WSの質をチェックする機能も働いていないことに
とても残念な思いをしました。

スピリチュアル業界というものが
成り立っているのは、

人のもつスピリットの高次の本質に触れ、
それを生きたいという

切なる願いを私たちが
その内にもっているものを、

ノウハウとして、提供してくれるからですね。

その手にするものを選ぶのも、
自己選択、という学びがあります。

真偽ではなく、
違いを学ぶ、というプロセスです。


「名もなき光り」とは、
すでにこの宇宙に浸透し、
空気のように、そこにある、
ということではないでしょうか。


既に私たちは、
その光と波動に包まれている。

それが扱えるようになるのは、
ただ、
それに気づくことです。

誰もがその光を受け取れる
そんな時代になっています。

そのために、
何万年という歳月を超え、
その光りを降ろすために、
力を尽くしてくれた存在たちがいます。


意識が自己の枠を超え、拡大し、
迷いなく進んでいく。

そのためには、
自らの虚構を捨て、
本質に還っていくこと。

山奥の聖人ではなく、
町の中の普通の人として、
自らの胸の内にある
大切なもののために

日々の暮らしを大切に送り、
生きることです。


暮らしの中にある
驚くような深さや美しさを
堪能しましょう♪

その時、
知覚の扉は開かれていきます。


分離されていて、
特別なこと、
特別なもの、
特別な人と、

厚いベールの向こう側に覆われていた時代は
終わりました。


静かに、自分の内側に座る時、
自分の価値を、
見せる必要も、
お金で判断する必要もなくなります。


 ただ、
あなたが、あなたであれば、よいのです。