図は、高次元物理学で加速器を使い
探索されている重力子が、
光子を放つ様子。


柏手で打ち祓う時、

そこには、音(波動)により、
生成消滅する光のエネルギーが生まれます。

陰陽道は、エネルギーワーク。

柏手で、
プラスとマイナスのエネルギーをもつ
粒子を生み出し、
偏りのない場のエネルギーを整えていきます。


このエネルギーのはたらきは、
ブラックホールと似て、

ミクロな粒子のふるまいを、
意識的に作り出し、

負のエネルギーをもつ反粒子は、
見えないあちら側の世界に落ちていき、

こちらの世界には、
「ホーキング反射」とよばれる光が、
飛び出して来ます。


「ブラックホールのサイズが小さいほど、
対生成した粒子が、
中に入り込みやすく、
ホーキング反射が起きやすい。」


何もないように見える世界に満ちている
量子物理学でいう「仮装粒子」を

意識で動かし、
その光を扱う、
体験的に継がれてきた所作には、


一見、相似ることのないように見える
同相(トロポジー)の理論が
隠されています。


カバラで、
生命の木が、創造のシステムを表し、
この世界を作り出しているのも、

同相(トロポジー)と言えます。


父の葬儀を終え、
ゆっくりと量子物理学の本を読みながら、
そんな事を考えています。