みなさま、こんにちは!
いつも『Quatuor bebeと音楽会』・『胎児ちゃんと音学会』を応援していただき、ありがとうございます。(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)(*^-^*)
12月10日(日) さいたま市産業文化センター 1Fホールにおきまして、
『第16回 Quatuor bebeと音楽会』、無事に開催しました!!(≧▽≦)
写真編集などに時間がかかり、開催報告がものすごく遅くなってしまい、申し訳ございません。😥
当日お越しくださったすべてのお客様に心から感謝いたします。
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5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類に移行したため、
お客様には、ご入場の際に3歳以上のお客様のマスク着用と手指消毒をお願いしました。
ご協力いただきありがとうございました。
***開催報告その2(第2部)***
休憩後の第2部は、音楽絵語りからスタートです。
このコーナーは、Quatuor bebeと音楽会オリジナルのお話しに、生演奏と、ナレーションとことり役の声が入り、親子で絵本の世界を楽しんでいただきたいと作っています。
今回は、ことりの森のカルテット 《オルリーと湖の中の音楽会》というお話しをしました。
夏のはっぴょう会に向けてそれぞれの森で歌の練習をしていた、マドリー・ジーロ・ビータ・オルリーですが、オルリーが湖のお気に入りの場所で歌っているとき、いつもオルリーの歌を聴いているという魚のプロドゥが顔を出します。そして、湖の中でカルテットの歌を聴きたいという話しになります。でも、オルリーたちは、湖の中には入れません。そこで、プロドゥが考えたある方法で湖の中での音楽会が開催されるのですが・・・。
今回もブルグミュラーからの練習曲から編集したことりのテーマ曲、魔女の宅急便の挿入曲、
プリンクプランクプルンクなどの演奏と一緒に、ステージ裏ではそれぞれのことり役が演じました。
湖の中のあぶくは、生演奏と効果音を重ねて表現したり、多音のウッドブロックを使用するなど、新しいアイデアを取り入れた作品になりました。
続いてのコーナーは子育て写真館。
《G線上のアリア》にのせて、お母さん、お父さんの日ごろの育児を労い、『一人の子どもを育てるには一つも村が必要だ』という先人の言葉をもとに、私たちも村人の一人として育児に協力していきたいことをメッセージにしました。そして、『忙しい子育ての中では、忘れてしまいそうなお誕生日。この日が、自分もたくさんの人に愛されて、今ここにいることを思う素敵な一日でありますように・・・。』と、お母さん・お父さんも愛されている大切な存在であることを織りこみました。
そして、お誕生会のコーナー。
このコーナーは、私が新生児訪問でお会いしたお母さんのエピソードは元になっています。
ご自分のお誕生日も忘れてしまうほど、育児に追われていたお母さん・・・こんなに頑張っているお母さんのお誕生日をお祝いしたい!もちろん会場のみなさんのお誕生日もお祝いしたい!という思いで、続けているコーナーです。
『○○月生まれ~』の歌詞の後に、そのお誕生日月の方に手をあげていただくのですが、今回はエイサークルのみなさんとヌゥも加わり、元気いっぱいのお誕生会になりました!
この《誰にだっておたんじょうび》は、『○○月生まれ~』の歌詞の後に、その月にちなんだ童謡や唱歌、音楽が流れます。今回は第3バージョン。懐かしい童謡やきれいな唱歌が多くありました。
この《誰にだっておたんじょうび》第1~第3バージョンを編曲して下さったのは、高橋宏樹さんです!!
また素敵な曲をお届けできたらいいなと思っています(^-^)
楽しい時間は、あっという間に過ぎて、エンディングは、Quatuor Bのみなさんの『クリスマススペシャル』です。《きよしこの夜》から始まり、《くるみ割り人形inJazz》、大人気のクリスマスJ-POPなどがメドレーで演奏され、めちゃめちゃ盛り上がりました!!
そして、名残惜しいままアンコールは《To B continued》
お客様とのご縁と、この公演が続いていきますように、との思いでお開きとなりました。(^-^)
あっという間の1時間40分(休憩含む)・・・。(;^ω^)
いつものようにステージを飾った風船はお客様にプレゼント。今回はクリスマスカラーのクリスタル風船。
記念撮影にも使ってみました。
次回公演は、2024年7月7日。今回と同じさいたま市産業文化センターで開催します。
日にちを聞いただけで何か特別な公演になりそうな予感!?ですね。😄
次回もたくさんの方にお楽しみいただけるようがんがります。
これからも応援してくださいね。よろしくお願いいたします!🤗🤗🤗🤗🤗🤗🤗🤗