どうも
芸能パーソナルブランディングの今井まことです!(^^)
第二回目は、芸能人のマネージャーの役割について少しお話させていただきます。
そもそも、芸能界自体が、クローズの世界ですので、いろんな都市伝説が流れていますよね?
暴力団だ
薬だ
枕営業だと・・
もちろん、本当にそうした事実はあって事件にもなってますから、
そうではないとは言い切れませんが
ごく一部の話で、周りが面白がって言ってる事の方が多いような気がします。
このコンプラ優先の時代に、そんな世界が蔓延っていたのなら、
大切な企業の信用を預かるタレント業など成立するわけもなく。
完全にクリーンな所であるのは事実です。
そんな芸能界なのですが、僕が一番はじめに他の社会と違うなと驚いたところは
組織形態です。
通常は、会社の社長が一番権限が強くて、
そこからピラミッド式の組織図ができていますが芸能事務所の組織図は、違います。
一番権限が強いのは、そこで一番
貢献してるタレントです。
そして、そのタレントのマネージャーと続きます。
このタレントとマネージャーの2人の個人事業会社が、1会社で、それを数社まとめたのが、芸能事務所という感じ。
この体制が芸能事務所全てはありませんが、大御所であればあるほどこの形になっていく場合が多いです。
ですから、社長がタレントやマネージャーに気を使ってる場面は、多々見受けられます。^^;
そんな、マネージャーさんのお仕事って、イメージしてるようなスケジュール管理や弁当の手配だけじゃないんです。
売れてるタレントには、
優れたマネージャーがついています。
これから、僕がおすすめしたい
「パーソナルブランド」の極意を極めてるのは、実はタレントではなく、芸能マネージャーの方なのです。
自分の担当のタレントが
- どうやったら売れるのか
- どうやったら価値があがるのか
- どうやったら長続きするのか
この戦略と戦術を考えながら、
タレントと一丸となって市場で営業戦略をしている。
まさに、パーソナルブランディングの激戦区で活躍する軍師たちばかりです。
この戦略が失敗すると俗に言う「一発屋」になってしまいます。
互いの愛と信頼
がないとできない難易度高いお仕事なのです。
ここで、お伝えしたかったのは、これから徐々に芸能パーソナルブランディングを説明し、あなたのビジネスに活用していただきたいのですが、
通常の商品ブランディングと違うのは、あなた自身にブランディングする際、自分自身では限界があるということ。
残念ながら
自分が一番わかりませんから目隠しして自分をブランディングするようなものなんです。^^;
そう、この芸能界のように、あなたを本当に良い方向へ導ける
第三者である
マネージャーが必要不可欠!!
そこで、私が、その存在を可能な限り務めるため、このブログで徹底的にご説明してまいります!
さらには、芸能界の先輩たちから学んだあらゆる知恵も!(^^)
次回は、芸能ブランド=価値についてお話いたします。
お楽しみに
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