過去の記事にて術後の症状として掲載していました"はげ"部分と"傷口"について、現状の写と真アップしておきます。
ここに掲載する写真は全て"2020年8月6日"に撮影したものです。
一部"はげ"と一緒に傷口も映っている写真もあるので、あまりそうった部分を見たくない方はこの記事は"ここまで"としておいてください。
すみません。
聴神経腫瘍の症状によると思いますが、手術に凄く時間がかかる場合は恐らく"はげ"ができます。
できるのは仕方ないですが、はげの位置により結構気になることもあります。
女性の方は特に気になるかもしれません。目立つのは髪の短い男性の方かもしれませんが。
その辺り気になるようでしたら事前に病院側と相談してみてください。
下の写真の"はげ1""はげ2""はげ3""手術切開部傷口1"は医大で手術したときにできたものですが、他の病院で手術の際にできた"はげ"と比べると、適当というか、患者の気持ちを全く考慮していないというか。。。兎に角はげ散らかされました。
二回目の手術をしたとき、一回目と同じところに負荷をかけてこれ以上"はげ"を増やさないでほしいと事前にお願いしておりましたが、写真のとおり、全く無視で関係ないところに負荷を掛けられてしまいました。悔しい(´;ω;`)
三、四回目の手術は医大とは別病院でしたが、2回とも同じところかつ左耳後頭部の目立たない場所に固定ピンを刺していただいたので良かったです。特に事前のお願いはしておりませんでしたが。
まだ術後1ヶ月半くらいしか経っていないので、やっぱり術側頭部表面はジンジンしますね。
過去の経験から、あと1年位は我慢かな。
写真(赤丸、赤線箇所)
●はげ1:(直径1.5cm) / 左側頭部…一回目の手術時、頭部三点固定器による一部荷重負荷にてできたもの
●はげ2:(直径2.0cm) / 左後頭部…二回目の手術時、頭部三点固定器による一部荷重負荷にてできたもの
●はげ3:(広範囲薄毛) / 右後頭部…二回目の手術時、一回目の手術と同じところを切開してできたもの
●はげ4:(直径1.0cm) / 左耳側頭部…三、四回目の手術時、頭部三点固定器による一部荷重負荷にてできたもの
●傷口1 / 一、二回目手術切開部
●傷口2 / 三、四回目手術切開部