聴神経腫瘍への適切な対応について

聴神経腫瘍への適切な対応について

2018年10月に"右側聴神経腫瘍"と診断され、自分の求める治療ができず、不必要な手術を何度か経験し、現在に至ります。
自分と同じような経験をされる方が少しでも少なくなるよう、ブログを立ち上げさせていただきました。

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めんどくさがりな性格なんで、気が向いたときにふらっとブログをアップしないです。すみません。

たまには頑張るかということで、先月末の定期検査結果をアップしておきます。

 

摘出手術から1年と1ヶ月が経ち、経過観察のためMRI撮影と診察を受けました。

 

術後半年検査の結果はここに記載しています。

 

今回のMRI検査画像は以下のとおりです。

(手術1年1ヶ月後:2021年7月30日撮影)

前回とほぼ変化なしですね。

 

【過去との比較】

(比較用/手術6ヶ月22日後:2021年1月22日撮影)

※赤丸箇所…脂肪(硬膜からの髄液漏れを防ぐ目的で腹部より取ってきた脂肪を詰めている)、青丸箇所…顔面神経(癒着が強かったためここだけ腫瘍を薄皮残している)

 

(比較用/手術8日後:2020年7月9日撮影)

 

今回は残した腫瘍部分の体積を教えてくれました。

(手術1年1ヶ月後:2021年7月30日撮影)

 

(比較用/手術6ヶ月22日後:2021年1月22日撮影)

分かり難いけど、少しだけ小さくなっていました(1.4ml⇒1.34ml)ニヤリ

 

 

現在の症状は以下のとおりです。(前回検査時からの比較です。基本変わりなしです。)

ガーン症状(0:なし、1:軽い~5:重い)音譜耳鳴りは大きくなりましたが、他はほぼ改善音譜

頭痛:00

耳鳴り:44…右耳側から爆音継続中。

右耳聴力:55…耳鳴りは鳴り響いているので、たまに聞こえていいるのではと錯覚します。

右舌の痺れ:00…再発なし。

顔面の麻痺:00…再発なし。

左側脇腹・左側腰の褥瘡:00…若干痣が残っていましたが、殆ど無くなりました。

ふらつき:00…酔っぱらったときくらい生ビール

右唇・右頬の痺れ:00…再発なし。

はげ関係:22…変化なし。