今日はイギリスのヨーク近くの田舎の村sessayというところで
ワークショップをさせて頂きました。
小さな村に２０名ほどの人が集まってくださり大盛況、
責任の重みを感じながらも、喜んで頂けることが嬉しい日々です。
さぁ、あなたも！
一葉先生も元々は一生徒さん、若い時とはまるで別人の日々を送られています。
椎名 拝
風邪の回復にも、やっぱり呼吸ですね。
ZEN呼吸法呼吸アドバイザーの清 一葉です。
皆様の姿勢と呼吸がふわっと楽になり、不調を手放していくお手伝いをさせていただいています！
久々に、熱を出しました。
せっかくなので、熱が上がっている時や、回復していくときの自分の頭や身体の様子・その変化を観察しておりましたら、ふと、学生時代の不調だった時のことを思い出したんです。
というのも、熱が下がった後、起き上がれるけどフラフラする状態、ってありますよね。
これって、健康体であれば、数日くらいで治り、元気になっていくのが自然です。
なのに、私、中学3年生のある時熱が出て寝込んだ後、フラフラする状態が終わらず、何ヶ月も、何年も続いていたんです。信じられませんよね。笑
中学3年生から高校生にかけて、恒常的にこの状態だったんですよ！笑
その時は、大きな病院に行っても、結局原因不明と言われてましたので、「こういう体質なんだ（いえ、自分が間違った身体の使い方をしていただけ！）」、「そのうち治るといいな（いえ、自然な姿勢と呼吸を取り戻さなければ変わりません！）」と、諦め日々を過ごしていました。
毎日、貧血のような眩暈のようなものを抱えて学校に行き、具合悪いな～と思いながら授業を受け。放課後は少し調子が良いと部活にも行けるのですが、当然、そのような状態でまともに活動できるわけもなく（テニス部兼吹奏楽部でした）、疲れたな～だるいな～と思いながら帰宅し、最低限の勉強や趣味などをして、寝床につく。
そして翌日も、同じ朝を迎える。
こんな青春時代です。笑
余談ですが、コロナの後遺症が1年も続く知人の体調を聞いたら、倦怠感や疲れやすさ、息切れ、頭痛など、、私の学生時代の症状と本当に同じだったことに驚きました。
私も、風邪を発端に「後遺症」と言われるような不調が続くほど、自分で自分の身体を痛めつけていたのでしょうね。ZEN呼吸に出会っていなかったら、今も、風邪や感染症に怯えながら生きていたかも、、と思うとゾクッとします。
今、風邪から回復して、体が自然と元気になっていく様子を感じながら、改めて思います。
熱が下がった後の、少しフラフラする状態が何週間も、何ヶ月も、何年も続くなんて、不自然に決まっています！！！
昔の自分に言ってあげたいです！
姿勢と呼吸だよ！と。でも言えません。笑
だから、家族に言います！周りの子どもたちに言います！友人に。大人たちにも言います！
ZEN呼吸法に出会ってからは、風邪を引いた時はいつも以上に呼吸と姿勢を大切にして、緩めることを意識することで、回復がますます早くなる感じがします。
熱で免疫が上がり、さらに身体が強くなる、という自然の神秘を感じて、身体への感謝が溢れるほどです。風邪を引いても、身体への感謝で幸せになってしまうんです。笑
姿勢と呼吸で、本来の健康な心と身体を取り戻しましょう！
ZEN呼吸法のおかげで、私もまだまだ何十年も生きられそうなので笑、これからもたくさんの方に、姿勢と呼吸をお伝えしていきます！
誰もが健康と笑いが止まらなくなっちゃうような人生を送る、お手伝いをしていきたいと思います！
最後までお読みくださってありがとうございます！
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