東照宮なので瓦が葵の御紋。
紅葉の名所ではないのでガラガラ。マジハッピー!
素晴らしい庭園と狩野探幽の襖絵や天井画、そして小堀遠州の八窓席の茶室。
階級をも越え誰もが平等なはずの茶席が、武家の好みが入りにじり口が真ん中に。
茶道口もかがまない高さに造られている。
位の高い武士は、お辞儀をするのが嫌いだったのね。
時代を感じさせる。徳川家光がそこにいたイメージをしてみた。
京都、500年前が普通に息づく町。
街じゃなくて町って感じがいい。永遠に。
雨が降ってきた。枯山水には雨もまたご馳走。ひさごで今から親子丼♪
今日も幸せの絶頂!o(≧∇≦o)
椎名由紀