「おひとり様」、なんて言葉がちょっと前に流行りましたが、これは一般的に

女性の独身を指すような気がしますよね。男性もいっぱいいるのにぃ。


パーソナリティをしていたpodcastの番組Living Styleに来て下さった、

東京大学大学院教授の社会学者、センスの良い上野千鶴子先生の著書


「おひとりさまの老後」リラックマ


も、まだまだベストセラーばく進中なので、仲間が多いのかな?

って安心しています。\( ̄▽ ̄)/



で。たまに独り鮨に行きます。


昨日はムッシュかまやつと一緒にパーソナリティを勤めさせて頂いている

番組のゲストが、まちゃあき巨匠で。馬鹿笑いして楽しかった気持ちを

鎮めるため独り鮨。


どうもここの昆布締めが、私の舌は相当に好きらしいのです。じゅる・・


嬉しいことがあったり、今日は頑張ったなって日には、独りで出かけます。



独りで行くと、昆布締めを三貫以上は食べてしまいます。

誰かと行くと、ちょっと格好悪いから三貫未満で我慢します(笑)。



どうもあたし。

鮨屋の大将の江戸前の仕事を覗き込むのが好きみたいなのです。


職人ってかっこいいじゃない♪モノスゴク。ラブ


誰がなんて言おうとオレが作るのが一番だ!っていう自信と気質と、

何よりその仕事ぶりが本当にステキじゃない!小気味よい!


アジの小骨を毛抜きのデッカイのみたいでテンポ良く抜いていく大将を

見ていると、なんかスカッとするのです。こうでなくっちゃ!みたいな

気になるのです。迷いがなくて。探ってなくてよい!!



昨日は私がお客様を呼んだのか、独り鮨のあたしーなの後に

予約無しのカップルが二組入ってきて、、、カウンターがいっぱいに!


忙しそうだったからそそくさと出てきました。


昆布締めの昆布をおみやでもらって。超分厚くて長い!

細かく刻んでパスタにもお蕎麦にも、もちろんご飯にもピッタリ。


マジ幸せ♪


「由紀ちゃんはちゃんと昆布がある日に来るなぁ~。」あひる


って言われながら(笑)。アミノ酸出まくりの、甘鯛を締めた昆布。

これは、お金を出しても買える代物ではありません。



独りで行くとこんな得点も♪ふっふっふ。

おひとり様万歳。ピース。


あぁ、こんなこと書くとまた親に怒られそう...(爆)うう



椎名由紀

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