私、椎名由紀のカラダがすこぶる元気になったのは見れば分かる
ことなのですが、(この人元気だなぁ....ときっと思って下さるでしょう。)
具体的にカラダはどれくらい変化しているのだろう...
元気になってからずぅっとずぅっと気にしていました。
だって今年は寒いですが笑っちゃうくらい風邪引かないしお通じスルスルだし、
何と言っても一生お友達だと思っていた肩コリ、首コリ、頭痛が消えた...
病院とお薬と鍼とマッサージとエステと親友だったのに...
何だか絶縁状態です。\( ̄▽ ̄)/
どれだけカラダが喜んでいるのかしら~とずっと調べたくてうずうずして
おりましたら東邦大学医学部教授の有田秀穂先生の研究室で
「丹田呼吸の神経科学的検討」という実験をされていることをキャッチ。
(有田先生の呼吸と座禅の関係・セロトニンの活性化は本で拝見しており
ましたし、「日経ヘルス」もあたくし愛読者なので先生に秘かにお話を伺う
チャンスを狙っていたのでした...)
で。
早速押しかけて参りましたっ!!
で。
分かってはいたのですが、\( ̄▽ ̄)/ラリホーな結果が数字で表れ...
これで、半信半疑ではなく「現代医学的にもエビデンスが出ているから!」
と、科学的データを見せられないと信じられない日本人にも、堂々と
体内対話~ZEN呼吸法をオススメ出来る運びとなりました!!
通常の状態では見られない「速いα波」が、ZEN呼吸法を始めてから
頻繁に訪れ、(速いα波については有田先生の著書「呼吸を変えれば
ウツがよくなる」をどぞっ。)脳が完全にリラックス~
そして頭に驚くほどいっぱいつけたライン達からは、体内対話~ZEN呼吸法
を始めた途端、思いっきり血流、集中力、リラックス度、共感度などが
ニョキ~~~ン!!右肩上がりとなっているのが分かります。
下の図の赤いラインを見て下さい。
左から右にかけて思いっきり、ブッチ切りで上がっているでしょう?
しかし。実はあたくし。
いつものように体内対話~ZEN呼吸法のmusicもかけず、お日様も
当たらない窓のない小さな部屋でZEN呼吸法を行ったので、
すこぶるリラックス出来ていないと思っていたのです。
聞こえるのはPCのウィーンという機械音だけ。
全然ダメかも~。集中も出来ない~。と思っていたのですが、
結果はスゴイ!!きっといつもどおりの状況だともっともっといい数値が
出るに違いないと確信。
この興奮の状況はまた引き続きお伝えします。
まずは有田先生を始めウ先生、研究室の先生方、私のいつもの
呼吸法を実践させて下さり本当に本当にありがとうございました。
超ナマステ。
の丁寧に当たる超ナマシュカール。
CNA YUKI
ぐぃ~ん。