里親制度って
親と暮らせない理由がある子たちが
施設ではなく
普通の家庭で生活できて
いろいろ学べて良い制度と
一般的には言われてますが
あんまり里親家庭は
増えていないなあ
思うんだあ
これってさ原因は
里親としてこどもを預かった時に
子供にかかる、生活費、教育費なんかしか
国から費用が降りないのが原因かもしれないなあ。思ったりしました。
里親制度、聞こえはいいけど簡単に言えば
保育料をしはらわないで、子供をタダで預かって
そだててくれるベビーシッターてことで
税金が安く施設で預かるより
コストの面で市にお得な制度
というものなんだよね
里親ってさ
マッチングもあるし
本当に子供で、預かった子を
自分の血の繋がりのある子くらい
大事にしたい。
悪いことをしても優しく大事にできる自信がある。
身銭を削っても育てたい。
そこまで行くには
かなり時間で必要だし
赤ちゃんとかも、すっごく大変だけどさ
心に傷を負ってある程度育った
中学生や高校生は
もっと育てるのが大変で
育てるのを無料でやってで
できる人たちは
すっごくすっごく
愛がなきゃできなくて
やっぱり、途中疲れちゃって
子供を施設に帰す里親も多いし
どうなんだろうね
思ったりします。
実子になっても
育児費用や教育費、生活費などの補助が
続く制度や、
実子になるまでに期間を設けて
半年までとする様な制度があれば
良いと思ったりします。
本当に子供を自分の子供として欲しい人だけがやる制度とすればいいんじゃないかと
思うんだよね
なんとなく
里親をやるんじゃなくて
ちゃんと自分の子が欲しい
そう言う人にやって欲しいなあ