配偶者控除が変わるらしい
縮小?
うーんて思った。
結婚して、フルタイムで働かないのは
配偶者控除があるせいだ
政治家さんたちが言っているそうだけど?てなった。
今や超高齢化社会で、
結婚も平均が30歳以上くらい
初めて子供を産むのも高齢化してきていて
さらに困るのは、そのお爺ちゃんお婆ちゃんの介護と育児がダブルで来てる人がいたり、
一人で赤ちゃんの世話と家事とがすべてまかされて、大変な人がいたりということだ。
そんな中で、フルタイムでって
無理だよねえ思ったりした。
これから団塊世代、介護世代に変わっていく
今元気にフルタイムで働けてる女性たちも
フルタイムでは働けない介護時代がくる
そんな時に、配偶者控除を縮小していいかは、
微妙な判断だったりする。
みんなが、特養老人ホームには、入れないし
今や障害の重すぎるお年寄りしか
公共の老人ホームには入れないし、金銭面や家族の関係では、障害が重くても入れないこともある。
団塊世代が、介護時代になれば、もう、
宝くじを当てるくらい
施設入所は難しいだろう。
そんな団塊世代を介護する人も少ないし、ホームヘルパーも減少傾向。
ホームヘルパーを頼めない人もでてくるだろう。
だから、介護要員として、今働いてる人たちが、フルタイムから、時短勤務にへんこうする率は高い。そうなると、扶養範囲の縮小はいいのかわるいのか微妙である。
時短勤務ならまだ働けてるからいいが
正社員の介護休暇は、日時が何日間ときまりがあるらしい。
そうなると、介護が10年20年続いた場合
介護してるうちにつかれてきてしまう。
鬱になったりして、休職や離職もありえる
そうすると、扶養範囲て大事じゃない?って
思うんだあ。
いいのかな?扶養控除縮小して
微妙かな思うんだあ