ワンちゃん達の散歩中に出会った素敵な事

日本じゃまず出会えないだろう事柄。

久々のカルチャーショックニコニコ


娘と同じ学年の男の子が家から

車に向かって歩いてました。

その先には女の子。

車の一歩手前で男の子は家に振り返り

「I love you!!!」と手を振りながら言った。

(家族に言ったと思われる)

結構な距離があったにもかかわらず

はっきり聞こえましたおねがい


で!大きなリュック背負ったまま

運転席の方に周り歩いていく。

運転席のドアを開けて一歩下がって

彼女が乗ったの見届けてドア閉めた。


それから助手席に周り

車に乗り込んだ。


彼の車が故障中なのか

なんらかの原因で彼女が迎えに来てくれて

彼女の車で一緒に登校だった様子。


娘と同じ学年の子なので

16歳か17歳です。


まぁなんと素晴らしい。

最も素晴らしいことに

それらの行動が

彼にとってとても自然な振る舞いだったと言うこと。

日常生活そのものでしたおねがい


その後

家に向かって歩いてると

ふと気持ちの良い風を感じた。

「気持ち良いねー」とワンちゃん達に言って

ハッと気づいた。

これって危ないヤツ!

ちょっと早足で家に戻るぞーと

残り1Kmは良いペースで歩いて来ました。

ワンちゃんの朝ごはんして

ワンちゃん足洗って家に入って

ワンちゃん足を拭いたタオル洗って

ほっと一息して外見ると雨降ってた。


しばらく雨降ってないので

恵の雨です。

タイミングも良い照れ


天候の不安定もあるから

雨が小雨のうちに行くわーと

いつもより早く登校して行った娘。

行く時に「バイ!ママ!アイラブユー!」とラブ


私は「バイ!いってらっしゃいーーー」

娘はなぜか「はい、いってらしゃ…(ゴニョゴニョ)」といつも言う。


たぶん

「行ってらっしゃい」と言われたら

「行って来ます」と言うのを何となくわかってるんだけど「行って来ます」が解らずに

ママが行ったように言えばなんとかなるはず!

的な事だと笑い泣き

日本語で応えようという娘の努力が解るので

何も言わない私。

毎日、このやり取り微笑まずには居られないニコニコ


「行ってらっしゃい」は、まさに万能です。