久々の自己注射。
初めて使う自動式のペンタイプ。
ビデオ見て…
簡単やーん
時代は「進化」だねぇと
(不妊治療時は自己注射3本のうち
1本だけがペンで
ペンでも針変えてなんだかんだして…
と、しなければいけないことが
あった)
感心してて
すーっかり
「針」であること
「薬」であることの意識が薄れ
いや、失くなり
アルコール消毒して
乾いて
エイっ!とペンを差した
痛!
当たり前、針やん!と
自己ツッコミ
あーーーー痛い!
当たり前やん
薬入って来てるやん!
再び自己ツッコミ。
病院でこの薬
注射してもらった時
冷蔵庫から出したばかりに近い状態で
シロップ状態で
痛かった…
が、シロップ状態が
悪いだけじゃなかったらしい。
でも不妊治療の薬の1つは
痛すぎて震えて
最後まで薬入れること出来ないから
旦那さんに頼んでた。
その薬に比べれば
1/10にもならない痛さ。
初めて不妊治療が
(娘と言う素晴らしい結果以外で)
役に立ったと思いました。
辛い事
しんどかった事でも
何かしら役に立つ物なのかな。
遠回りしてでも
避けれる物なら避けたいけど
そう言うことって
大概避けれないのよね…
って事で
毎15日
自己注射生活
始まりました。
次回は痛いぞ痛いぞと
思って注射してみよう。
「思ったより痛くないやーん」と
なればいいな
15日に1度
これからの生涯
ずーっと続くかもってとこが
地味にドンヨリとさせるけど…
製薬会社が補助金だして下さってること
保険会社が負担額支払って下さってること
感謝してもしきれません。
頑張らず弱音吐きつつ
上手く付き合っていけるといいな。