こんにちは、めぐみです。

 

「最近、声が出にくい」

「喉の奥がつまる感じがする」

 そんな声をいただくことがあります。

長年リハビリの現場で“声と言葉”を扱ってきて思うのは、

  声は、その人の心の状態を正確に映し出す鏡だということ。

とくに特徴的なのが、 

自分を責めているとき、喉がキュッと締まる という反応です。

私たちは、自分を責めているとき無意識に喉の筋肉を固めてしまいます。

 喉の奥が細くなるような感覚、声が弱くなる感じ…。 

この状態では、言いたいことが言葉になりにくくなります。

リハビリの患者さんでも、

 ・罪悪感が強い人 

・「迷惑をかけている」と思っている人

 ・「頑張らなきゃ」と自分を追い詰めている人 ほど、

喉の自由が失われ、声が細くなっています。

でも反対に、

  心がゆるみ、自分を責めるのをやめた瞬間、声がふっと柔らかさを取り戻します。
息が通り、喉がひらき、その人本来の声が戻るのです。

シータヒーリングでも、 ビリーフ(思い込み)が外れると、声が明るく軽やかになるのは本当に特徴的です。

だからもし今、 「声が出しづらい」「喉が締まる」 そんな感覚が続くなら、

それは身体よりも先に、 

心の奥が“もう自分を責めないで”と伝えているサイン かもしれません。

あなたの声は、本来もっと伸びやかで、あたたかい。
まずはひとつ深呼吸して、そっと自分に言ってあげてください。

「私は私を許します。もう大丈夫。」

その一言が、声と心をひらく最初の一歩になります。


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