こんにちは、めぐみです。

 

昨日ふと思い出したように、

私はマイケル・ジャクソンの歌を聴いていました。
亡くなってからかなりの年月が経つのに、

今でも時折、彼の歌声に触れたくなる瞬間があります。
高校生のころ、私は彼の歌をよく聴いていました。
家族もレコードを買ってくれて、

特に「We Are the World」は、

我が家でも何度も流れていた思い出深い曲です。

そんなマイケルについて、先日、

私は創造主と対話する機会がありました。


彼の人生を振り返ると、

華やかなスターの姿の裏に、

深い影と痛みがあったことがわかります。


マイケルは幼少期から父親との関係に

強いトラウマを抱えていました。
厳しさを超えた“支配”とも言える愛の形、

その中で生計を担い、

期待と恐れの狭間で育った彼は、
自分という存在そのものに

コンプレックスを持ち続け、

整形を繰り返したと言われています。

その背景にあったのは、「条件付きの愛」。


“こうすれば愛される”“期待に応えれば存在を許される”――


そんな深い思い込みが、

彼の魂に刻まれていたのだと感じます。

 

けれど、世界に響き続ける彼の代表曲のひとつ

「We Are the World」は、
まさに“無条件の愛”を歌った歌でした。


人種も国境も超えて、

みんなで助け合い、ひとつになること。


誰かを条件で愛するのではなく、

ただ存在そのものを慈しむこと。

 

創造主と話していて、私はふと気づきました。
マイケルがその歌を創り世界に広げたのは、
彼自身が「条件付きの愛」を経験したからこそ、
その反対である“無条件の愛”を全身で求め、

表現しようとしたのではないか、ということ。

痛みがあるから愛を知る。


欠けを経験するから、満ちることを理解できる。
彼の魂はきっと、深い学びを背負いながらも、

それを音楽という形で光に変えていったのでしょう。

 

マイケルの歌声が今なお人々の心を揺らすのは、
彼の中にあった痛みが“愛”に変換され、

音となり、祈りとなったからなのかもしれません。

 

🌿 魂の学びを紐解き、無条件の愛へ還るシータヒーリングセッション
詳細は公式LINEでご案内しています。
👉 [公式LINE登録はこちら]

 

 

友だち追加