フィリピンの卵は、あまり安全ではない、と、思う。
というか、日本の卵が安全すぎるのだ。
日本では、スーパーで買った卵は、当たり前のように、生で食べられる・・・
当たり前すぎて、フィリピンの卵が危険だということにしばらくは気付かなった。
いや、私だって、いくら何でも、いきなりこちらの卵を生でなんて食べようとは思わなかったよ。
スーパーなんぞ、近所にできたのは、ここ数年の話でさ。
卵なんてのは、その辺の雑貨屋で、その日に必要な分だけ買う、という感じ。
まず、常温で置かれていることに、違和感はあったよね。
でも、まぁ、生で食べなければ大丈夫だろうと、しっかり火を通すことは家ではしていたのだが・・・
外で食べる時に、うっかりしっかり火の通っていないものを食べ、数回、腹を壊した。
それからは、しっかりチェックを怠らなかったのだが、ゆで卵でも、数回、当たった。
肉まんや、餃子のお化けみたいなエンパナーダと呼ばれるスナックの中に、入っているゆで卵・・・
もちろんしっかり茹でてあるが、作ってから時間の経っているものは、ダメなのだと学習した。
そうして、何度か痛い目に遭って、卵は危ない、という認識で、生活をしているのだが・・・
ここ数年で、新鮮な卵というものも、身近に手に入るようになった。
スーパーでも、少しお高いが、オーガニックなんてものもあり、それは、黄身もしっかりオレンジ色で、なかなか潰れず・・・
以前、試しに、熱々ご飯にかけて食べてみたが、たいへん美味しゅうございました。
(お腹も無事!)
しかし、この高級卵・・・
有精卵なのかもしれないけど、たまに発育途中?みたいなのに当たる。
これが結構な頻度でさ・・・
年に数回。
なので、とりあえず、卵を割る時には、一度、小皿に開けてからでないと、結構、悲惨なことになる。
しかも、ほら、発育途中?なわけでさ・・・
トラウマレベルのヤツなわけ。
先日、ゆで卵を作ろうと、買ってみたばかりの卵を冷蔵庫から出した。
ゆで卵だから、割ってみるわけにもいかないから、振ってみたんだよね・・・
そしたら・・・
うん、何か、明らかに固形物が、中にいる音がするのよ。
うわ~!まただ・・・
と、それは、よけて、音のしない別の卵で茹で卵を作ったんだよ。
で、その音のする卵をさ・・・
どうしよう・・・
もちろん、捨てるしかないんだけど、ほら、私の住んでいるところは、最近、ゴミの分別が厳しくなってさ。
生ごみを回収してくれるところが、気を付けてさがしているけど、見つからない・・・
(結局、みんな一緒くたに捨ててるみたいなんだけど・・・)
私は、生ごみは、裏口を開けて、ペッと捨ててる。
たまに、まとまって料理をする際に出る野菜くずなどを埋めるためのシャベルは、通販で買ったし。
しかし、埋めるならば、やっぱり割った方がいいよね・・・?
と、思うけど、明らかに固体が中にあるわけで、積極的に見たくはないわけで・・・
そのまま埋めるか・・・
と、埋めた。
しかし、しばらくして、裏口を開けると・・・
埋めたはずの卵が、ある・・・
へ?
と、思っていたら、どうやら、放し飼いの鶏が、掘り出してきたみたいで・・・
一生懸命、掘り出した卵をつついている。
えっと・・・?
そんなに深く埋めたわけではないが、浅くもないと思うんだけど・・・
と、しばらくして、鶏さんが諦め、どこかに行ったところを見計らい、再度、埋めた・・・
のだが!
翌日、また掘り返されていた。
また埋めなおし・・・
掘り返され・・・
を、繰り返している。
腹を括り、割って埋めるのが、解決策とは思うのだが・・・
とりあえず、昼間は止めておくか。
ちなみに、私は、(夜ならば、)バロット(アヒルのふ化途中の蒸し卵?)は、産卵から16日目くらいならば食べれる・・・
んだけど・・・
それとこれとは、別なんだよ・・・