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日本の母から荷物が届きました。母から「3日に送るから。」と聞いていましたが、昨日、職場に電話がかかってきて取りにこい、とのこと。昨日が5日でしょ?えらい早くない?ちなみにいつも母は郵便局から出してくれるのですが、だいたい到着するのは早くても1週間、遅い時には1ヶ月以上もかかったこともあります。でも今回の2日ってのは、国内並みじゃない?すごーい!!
セブでは郵便は、家まで配達してくれません。もしかして、うちだけかもしれないけど。だいたい、住所ってのが、いい加減なのね。うちの場合、この辺の部落までで番地なんかはない。そこで、手紙なんかは、そのへんのお店に預けられるわけ。ま、知らない人なんていないわけだからいいんだけど。でもそれからがなかなか本人の手に渡らない。例えば、手紙が来るってわかっていれば、「手紙、きてない?」って聞けるんだけど、だいたい、手紙なんて突然くるからわからないじゃない?そうすると、半年くらいたって渡される日本からの年賀状とか、どうすればいいのって感じ。
なのでこういう荷物は、職場の住所に送ってもらうの。一応、リゾートの中だから知られているし。それでも、荷物は直接届けてくれない。まず、荷物を預かってますっていう紙が郵便屋さんによって届けられる。それを持って市役所のとなりにある郵便局に取りに行く。ウワサでは、郵便局もお金がなく、配達する人を雇ってられないんだって。だから今回は直接,電話をしてきたから早かったのかなぁ?結局、日本からセブには2日くらいでちゃんと着くんだと思う。成田から月曜日以外は直行便も出ているんだもんね。でも届くのが1週間から1ヶ月以上かかるっていうのは、セブについてからの問題なんだよね。ま、のんきなフィリピン人のやることだからね・・・
でも最近は、ちゃんと届くみたいです。ちょっと前までは、中身が開けられたり、結局、届かなかった、なんてこともあったらしいけど。高いらしいけど、家まで届けてくれる業者もあるそうです。それだと、それこそ2・3日で届くそうです。今回はホント、ラッキーでした。

昨日は、お客さんと「マリバゴグリル」へ行きました。うちから歩いても行けるのですが、結構、はやっている食べ物屋さんです。主にフィリピン料理ですね。安くて美味しくて店の雰囲気もいいので、観光客も多いです。私も日本人のお客さんを連れて行きますが、皆さん「美味しい!」と満足してくれます。
「マリバゴグリル」も美味しいけど、この頃、私がはまっているのが、「マリバゴグリル」の前のパン屋の菓子パンです。菓子パンというか、焼き菓子ですね。それがフィリピンで奇跡といってもおかしくないうまさなんです。口溶けの良さ、口当たり、甘さもちょうどいい!今まで、見た目でうまそうなのはたくさんあったけど、その度に裏切られてきましたが、やっと巡り合えたまさに奇跡の味・・・涙なしでは食べれません!セブ在中の皆様、ぜひお試しください。写真も載せときますわ。ちなみにこれは1個6ペソ(14円くらい)、これのほかにも、オレンジ色の小さいやつ(1個2ペソ)もあって、私はそっちの方が好きです。