https://realdgame.jp/conan2019/
また別の夫婦の方と一緒のチームに
そのご夫婦の謎解き経験は、男性は周遊謎を数回したことあり、女性は周遊謎を一回二人でしたことあるとのこと
会場は満員
謎解き初めての人がかなりいた
だいぶ長い期間やってるのでガチ勢は行き終わってるか
今回のコナン
最初からフルスロットル
物量がすごい
今までのSCRAPで一番問題数多いんとちゃうか
整理ボックス置いてるし
常に時間がないシステム
解ける問題を見つけて解く感じ
チームワークは良かったと思う
問題見せる係とか解く係、必要なものを探す係とうまく分担できた
SCRAPは経験者で固めたチームと謎解きやったことない人たちのチームってのが混ざってるわけで
普通にやったら進行スピードが全然違う
経験者チームは30分でクリアして暇になるし、問題数多くすると初心者には難しすぎる
そこで多く用いられてきたのが時間で起こるイベント
残り10分とかで新しい情報が提示される
これなら経験者チームも平等に緊迫感のある謎解きになる
ただこのシステムにもデメリットはいくつかある
・途中まで早く解いても意味がないという点
・その情報が出るまで迷走する点
「残り10分になったら新しい情報が出ます」と知らせてくれるわけではないので、その時間まで絶対に解けない問題に必死にとりかかる
場合によっては変な思考方向に行くこともある
コナンのリアル脱出ゲームは「毎回新しいものを!」という理念で作成されてるらしい
ということで今回も新しいシステムがある
感動というよりは「なるほどね。そう来たか」という感じ
確かによく考えられている
ただ、そのせいでとにかく時間がない
焦りつつラストまでたどり着いたものの解き方が分からない
ヒント冊子見ても「ここからは自分で考えよう」だ
残り5分
これはやばいなあと思ってたら近くを男性スタッフが通った
前にヒントくれた人だ!となって「何したら良いかはわかるけどどうしたら良いか分からない」と助けを求める
(それを自分で考えるのが謎解きの醍醐味なのだが)
要は「よく考えて」というヒントをもらえた
丁度良いラインのヒントだ
「今までの問題を見直して」とかそういうヒントでも言われると解けるようになるからヒント出しって面白い
そこからみんなで考えて解けた
ただこっからが進まない
もうメインは解けてるので落ち着けばできるはずなのにどうもうまくいかない
さっきのスタッフがもう一回来て「ここはここを見てください」と説明
正直ありがたい
でもうまくいかないぞ
また来て「ここが違ってます」
あぶねー
次もまた手間取る
「これはこう書いてあるのでここを見てください」
なんか、だんだん巡回頻度が上がってきたw
これは、例のパターンかと薄々気づく
手厚いサポートのおかげで時間ぎりぎりに答えが出た
なんか気になる情報や使ってない設定などあるが、もう見返す時間はない
そのまま提出
結果は・・・21チーム中唯一成功
腑に落ちた
成功チームいないと盛り上がりが減るしね
成功チームのマナーとしてハイタッチして喜んでおいた
他のチームが「すごい!」とか言ってくれたが、まさかこんなにバタバタとは思うまいw
ラストも含めて謎自体は経験者には難しくない
時間を減らすことで成功率が低くなるタイプ
なので好みは分かれる
謎はよくある感じでシステムが斬新という感じか
気になる伏線やらなんやらは「もう一つの真実編」で使うんであろう
そちらの方が評判が良いし、今までなかったシステムだしね
色々あって盛り上がったのでその場で「もう一つの真実編」を予約
「怪盗キッドと協力してコナンを出し抜く」とざっくり理解していたけど思ってたのとは違ったな
コナン倒すぐらいに思ってたから
まあ少年漫画の主人公にそんなんは無理かw

お昼は心斎橋駅直結のOPA
地下が最近リニューアルして飲食店フロアに
女子がほとんどのはずなのでさぞかしおしゃれな店が多いだろうと思ってたら「ラーメン」「ちゃんぽん」「うどん」「寿司」と炭水化物メニューばっかり
まああっさりしてそうな海鮮丼にするかとここへ
スシローコノミ
https://www.opa-club.com/shinsaibashi/shop/4419
回転すしではなく握りセットと海鮮丼の店
実は一貫ずつ頼めたようだけどね
自分はぶつ切り丼で妻はまぐろ丼
このぶつ切り丼がひどい
ごま油が大量にかかっていて、米まで浸かってる
刺身部分も油まみれで気持ち悪いが米部分がもう受け付けない
妻のまぐろ丼は普通の味だったので失敗したー
