シャルロッテ以来久々だねー
もうやめたと思ってた
http://realdgame.jp/zepp5_ffxiv/
東京での脱出率は低く難しそう
ツイッターでメンバー募集して6人集める
当日は10時開場の10時30分開始
開場時間に行くと開門の儀という名の茶番が見られる
なので10時集合
ところが5人集まるも一人来ない
連絡するも返事もなく、来そうにない
しょうがないので5人でやるか、誰か一人いれてもらって6人でやるか、と思い入場へいく
すると「5人なら2と3人に別れてもらいます」と非情な宣告
原則そうなのは分かるけど、この朝一の回はガラガラで満員ではないので人数の融通は利くはず
しかも5人チームと言っても初対面の人もいるので、一人入って来ても仲間外れになることもない
ということを説明するも「決まりなので」の一言
決まりならしょうがないので一旦外へ出る
会場外で立ってると、整理のお姉さんが来て「どうしたんだ?」と聞いてきた
状況を説明すると「分かった。一人で来てそうな人見つけたら声かけてみるよ」と言ってくれた
神だな
ところが、さっきと違って入場する人自体が少ない
あんまり遅くは来ないみたいだ
たまに来ても、複数人数
これやばいな・・・と思ってたら、のそーっと歩いてくる一人の男性が
なんか後光が差して見えたwww
急いで声をかけに
妻「一人参加ですか?」
男性「はい」
俺「謎解きしたことありますか?」←なんで聞いたw
男性「何回か」
妻「今5人なんだけど一緒にやりません?」
男性「ああいいですよ」
キターーーーー
ということで6人揃えて入場
声をかけてくれた会場外のスタッフに報告したら喜んでくれた
チームは42
確か全部で49チーム
自分たちから後ろのテーブルは全て空席なので勝手に広く使う
立ち席な上に席間が狭くてテーブルも小さいので広く使えて良かった
公式サイトにこの公演の動画が挙がってる
これが今まで有り得なかったぐらい色々映ってるし説明してる
システムとかゲームの流れとか公演の様子とか
今までの公演ではスタッフからシステムに関しての情報も言うなと言われてたのにこれは・・・と思った
多分謎解き初めての人には積極的に情報を知らせて、状況を知ったうえで多く来させようとしたんだと思う
何も分からないと不安だろうからね
とはいえ個人的には、参加前にここまで知りたくなかったっていう気持ちはある
でも企業側がそうしてる以上、自分もそれに合わす
ということでSCRAPの感想についてはシステムや雰囲気については書いていこうと思う
もちろん謎解きが有利になったりはしない
個人ブログなので、少なくとも公式ツイッターよりは予想してない被弾はないかと
いやー公式ツイッターで『不思議な晩餐会』の画像見た時はびっくりしたよ
そこまで映していいんかと
以下雰囲気バレ注意(公式PV程度)
入場が遅かったので開始まで残り10分ぐらい
与えられた紙を読むも頭に入って来ない
なので大事そうなやつだけ覚えてトイレへ
トイレから帰ったらジョブを選んでた
自分は強制的に『吟遊詩人』になってた
吟遊詩人は歌うんで音痴な自分にはぴったりだな
妻は『シーフ』
シーフは盗んだりすばやかったりするジョブ
ちょこまか動く人が良い
FFの大ファンという男性は『ナイト』
大ファンがナイトを選ぶってのはすごく大事な事だ
癒し系は白魔導師、動物好きは狩人、アグレッシブな人は黒魔導師を選ぶと良い
オープニングのバハムートが迫力抜群
映像もそうだし音響が凄い
さすがライブハウス
ストーリーはバハムートを倒すために自分たちが来たということだけ
モーグリのモグが可愛い
ちなみに自分はFF1~7までは全部クリアしている
今回のコラボであるFF14はオンラインゲームということもあり、設定とかはまったく知らなくて良い
ただどれかFFやってると、お馴染みの敵キャラクターや用語が出てくるので楽しさはアップする
開始前の注意事項として「60分経ったらバスっと提出を打ち切ります。並んでてもダメです。」と司会の方が言う
今まで並んでたらそこまではセーフってのが多かった気がするが・・・厳しいな
チーム数が多いからかな
さあ緊張しながらスタート
さっきナンパした男性
どんな人でも文句は言わなかったろうけど、コミュニケーションも取れるし、謎も自分でサクサク解いてくれる
これ良い人見つけたなあ
事前に「とにかく時間が足りない。ラストの謎に30分前にたどり着いたのに失敗した」という感想を読んでたのでとにかく早く先に進む
写真班と解く班と分担
出てきた答えに「こんな言葉あります?」って言われて「FFにはあります」
「こんな言葉ある?」「いや、それはない」と話す
即答できる分チームにFF知ってる人がいた方が有利だな
次々解いてって最初の問題完成
一人に行かせて、モンスターのたおし方を考える
チームの人が事前にアビリティ覚えてたらしく、閃く
なるほど、それだということでコマンドを使ってモンスター撃破
まだ行列にはなってない
遅くなればなるほど並ぶんで、早い方が色々有利だな
そして次のモンスター
これは・・・そういうシステムか
楽しいが、時間かかるw
妻が出した答えが意味の分からない言葉で何回か聞き返した
そういう言葉があるらしいw
というか妻は基本机にいなかった
後から聞くと走り回ってたらしい
自分はほぼ机で謎を解いてたのでw
そして倒し方・・・
すぐにチームの人が閃いて見事突破ー
そして次のモンスター
いやー本当に面白いなあ
アビリティは全て実在のものなになあ
色々あるんだなあ
さあバハムートを倒す
多分初心者は時間かかる所を一瞬で解いて最後の問題
アレコレ言い合うがしっくり来ない
そんな中、「この情報がある!」と気づく
いや、これは・・・となるが試しにアレを出すとアレになる
おー!すげーとなるが、まだまだ解決してない問題がある
俺「アレってアレですか?」
「いや、それはない。でもアレとアレでアレになるんじゃない」
それだ、間違いないとチームで一致
これが用意された道筋であることは間違いない
ものすごくきれいな答えだ
ただ、まだ時間も残ってるし、自分としてはまだ先がある気がする
そこから会場を動き回る
「あ、これじゃない?」→スタッフ「そういうことはできません」
うーん
そうこうしてるうちに残り3分
ここでチームの人が閃く
「それだ!!」
急いで目的地へ
すごい行列だ・・・
早くしてくれと思いながら残り一分
スタッフ「そういうことはできません」
あ、違うのかw
もうこのまま提出しよう
急いで提出列に並び何とか時間内に提出
後ろにも大量にチームがいたが、宣言通り提出させなかったのかなあ
そしてドキドキの解説タイム
完全に一緒の方法
ただ、先があるか・・・
いや、なかった!見事クリアー
8チームクリア
成功者にはうれしい特典
もうFFファン大興奮だろうなあ
彼がナイトでよかったw
最後の映像も王道ながら良い感じで少しジーンとした
感想としてはすごい盛り上がった公演
謎一つ一つは難しすぎないのでラストまでいきやすい
渋滞の関係で時間がなくなりがちなので空いてる時間帯がおすすめ
チームの誰もが活躍できるような作り
そしてFFの世界にいったかのような内装やスタッフとの絡み
相当好きな公演
魔王城からの脱出作った人と同じなのは納得
