さっきの『ドル死ぬ』もタイムルームゲーム第一弾だし、どれも本当に第二弾でるのかと思ってしまうぞw
プロジェクター設置にお金かかりそうなので、関西には来ないだろうと思って参加
そしたら京都・名古屋でも開催されるとか
しょうがない事だが、損した気がする・・・
ということでカフェで休憩して受付開始時間ちょうどにナゾビルへ
しばらく待って、順番にエレベーターで上に案内される
全員メイド服でたまらんねえ
最後自分たちが上がってくと、スタッフの方から衝撃の一言
「二人分かれてもらうことになります」
この公演の人数は5人×3テーブル
全体のテーブルが少ないので最後になると調整できないこともあるんだなあ
今回みたいに5人組、4人組、2人組×3の場合誰かは分かれなくちゃならない
開始15分前に来たのに、自分たちが最後とは
というかカフェでのんびりしてないでもっと早く来れば良かったと大後悔
とはいえもう過去には戻れない
候補のテーブル二つを見る
一つは女性4人
もう一つは・・・おお!さっき一緒に『アイドルは100万回死ぬ』をやった大阪から来た女性二人組が座ってる
それと男性と女性
決まりだな
自分が後者のテーブルにさっと座る
必然的に妻は女性4人のテーブルへ
申し訳ないけど初対面の女性4人に囲まれてソロはきついよー
人見知りだし
こっちは男性も一人いるし、2回目の女性も二人いるわけだしね
開始まで和気藹々とおしゃべり
男性と女性は一緒に東京まで遠征に来たようだ
男性は岐阜で女性は名古屋から
レベルは相当ガチで、昔からやってるし、今年のSCRAPはほぼ成功してるらしい
唯一の失敗が『ドル死ぬ』らしく、「さっき一緒に成功したんですよー」とかのほほんと話してた
そうこうしてる内に開始
魔女の声が遠藤 綾さんで昔ハマったアニメ「マクロスF」のシェリルノームの声優さんだね
結構力入ってる演技だった
これはチームの人が強すぎた
自分はとにかくポンコツで小謎すら解けなかった
なので常に横の人に「これ分かります?」と見せてた
全部即答してくれたw
これも事前にプロジェクションマッピングでテーブルで晩餐会ってことはこんな感じだろうと想像してたら大体その通りだった
アクションしたらそれに伴って映像が流れるので見てるだけで楽しいね
中盤ぐらいまで順調に進む
ここからさらにアクションが面白くなる
ここでまた自分が結構苦戦した
機械なので正しい行動しても正しく反応しないことがある
自分のやり方が下手なんだろうけど
各テーブルにスタッフのメイドさんが一人付いてくれている
ここからその人が自分にほとんど付きっきりで指導w
毎回失敗して時間を浪費するも、謎解きは順調
終わりっぽい感じになった
機械も反応しなくなったし
そしてアナウンス「残り20分」
ここから疑心暗鬼タイムw
残り10分になって周りのテーブルからだいぶ前にクリアした場面の音が聞こえてきた
それで自分たちのテーブルが早すぎただけかと納得
ようやく安心して雑談
結果は3テーブル中唯一の成功ー!
感想としてはこれはもはや魔法だね
謎解きとプロジェクションマッピングの融合
謎が解けた快感だけでなく、それに合わせて映像が流れる
それはもう楽しさ2倍だよ
一つ解ける度にラス謎が解けた様な快感が味わえる
一切謎解けなかったので言う資格ないが、謎の難易度や物量はそれほどでもない
この辺は最近のSCRAP共通かな
チーム制なので固めて行くのがより良いのかな
謎解き初めての人を誘うのに最適かと
興味もってくれそうだし、謎解けなくても楽しめるだろう
終了後スタッフさんから写真撮影の申し出が
テーブルの人達で撮った後スタッフさんに「奥様とも是非ご一緒に」と言われる
そして向こうのテーブルからすごい不機嫌な顔をした妻が!www
写真には引きつった顔と笑顔が二つ並んでたとさ

後に聞いた妻の感想
・まず、別れたのが嫌←気持ちは同じだが・・・
・テーブルの人は4人グループでそこに一人だけだったのが嫌←これは確かに嫌だな
・一番最初の問題が20分以上解けなかった。最初は映像もなく何も楽しくない。ヒントもなかった←これはつらい
・30分ぐらい経ってから大量にヒントもらってどんどん進められた。これはこれでつまらない←難しい所だが・・・
・自分にプレッシャーがかかった。謎も解けないし、操作もうまくいかずスタッフにずっと指導された←これは自分も一緒w
・とにかく時間が足りなくて、映像がうっとおしかった。演出いらないから早く次行けよとイライラした←これがこの公演の醍醐味!
・終了後、写真撮影言われたが断った。なら二人で撮りましょうと言われたがそれも断った。でも2回言われたので仕方なく写真撮りにいった。←多分不機嫌な顔を見て、スタッフが気を使ってくれたんでは
とまあ、自分とは間反対の評価
全員が楽しい公演はないということで