2も楽しみだった
既に原作ファンになってるし
http://realdgame.jp/ansatsu/2/
直前に参加した公演で気分が落ち込んでたのでブツブツ言いながら会場入り
奥さんの友達で暗殺教室ファンの女性と合流
開場時間と同時に入る
前に若い女性四人と父娘の二組が並んでた
女性四人組にスタッフが「通常のキットと、こういう脱出ゲーム経験が五回以下の方の為のビギナーキットがあります」ときちんと説明
通常キットを選択してたが「初めてのくせにうちらイキってんなーハハハ」と言い合ったてたので全員初めてなんだろう
その後、父娘もどっちのキットにする?とか悩んでた
通常とビギナーというとビギナーは選択したがらないんかなあと思った
特になにもわからない初めての人は
実際は謎の内容が変わるというよりかは、組む相手が経験者かそうじゃないかの差なんだけどなー
ノーマルキットとエキスパートキットとか、みんなで楽しくやるテーブルかガチ勢とやるテーブルか、という聞き方にした方がいいかも
テーブルにつき、しばらくするとメンバーが来た
女性三人組でそのうち一人は脱出ゲーム好きな上にかなりの暗殺教室ファン
あとの二人はたまに謎解きに連れてこられるそう
このテーブルは全員経験者ということだ
これは非常に珍しい
司会の方が聞いたところ脱出ゲーム初めてな人はだいたい7割ぐらい
かなり多いなー
さすがコラボ
五回以下となるともっと多いんちゃうか
司会から説明
今回もテーブルの上にヒントキットがありみるもみないも自由
さらに今回はなんと探索がない!とのこと
今までホール型ではその必要性を議論されてたがついに、なくしたか
そして開始
とりあえず問題みるかと思ったらもうヒントキット開いてるーーw
なんとなく全員考えて分からんかった所だけ見るもんかと思ってた
しかも今回のヒントキットは1ページの上の方にはヒント、下には答えが書いてるのでまあどうしても答えも見ちゃうよね
そんなこんなで圧倒的スピードで最初の関門を突破w
静かな教室に響き渡る殺せんせーの声…
次もまず新しい問題を見て…あれもう解き終わってる
どうやってやったんだと思ったら、答えの通りにしただけみたい
そして最終問題へ
今までと違い時間に余裕がある
解ける人たちはこうやってじっくり大謎に立ち向かえたんだな
解き進めたが詰まってしまった
最初の問題から見直したりしつつもやっぱり分からない
さすがにヒントキットには何も書いてない
すると、女性がスタッフにヒントくださいとお願い!
普通にいい感じのヒント教えてくれた
ラッキー
しかしまた詰まる
いつの間にか残り10分
残り5分
残り1分
もうだめかと思ってアレをアレしたら閃いた
これだ!となって急いで解答
結果は成功ー
成功チームは19チーム中3チームで、最後までたどり着いたチームが1チーム
この公演の全国での脱出は高いが、自分たちの回では最後までたどり着いてないチームが多かったということ
初心者が多い回なので二極化してしまったのだろうか
感想としては、原作コラボらしく楽しい仕上がり
緩い役割分担がありとりあえずみんな活躍できるところは良い
探索がないのも全員でテーブルを囲んで謎解きできて快適
難点としてはパズル問題が多く、そこが他チームが詰まった要因だと予想
個人的には好きな部類の謎なので問題ないが
脱出率高いのは別に簡単なわけでなくラスト謎がわりとオーソドックスなものだったおかげかな
経験者なら思い付きやすいというか
前作と同じ様にコラボという意味でも好きなラストだった
