当麻寺・護念院(ごねんいん)のブログ -70ページ目

京終!

帯解オビドケ・京終キョウバテ、何と言う響きのいい言葉でしょう!

奈良にはこのように好きな地名がありますね。

昨日、奈良市の京終にある、それもずばりの名前のギャラリーきょうばてさんへ

いつもお世話になっている方主催のグループ展を見に行っておりました。

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で、ほん近くにある中将姫さまがお生まれになったといわれる誕生寺に、、、。

お留守のようで、境内に入ることができませんでしたが、地名の看板にはミツムネ

テラとあり始めてこの呼び方を知りました。 ここ3度目の訪問ですが、また入る

ことできませんでした。 残念!


そして、ほん近くの徳融寺さんにも立ち寄り。 ここも中将姫さまと関係があるお寺。

ここの門には大人の寺子屋の案内が! 興味ありますねぇー。 こちらでも寺子屋

できるといいですね!


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樹齢300年以上の枝垂れ桜




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雪が積もった寒さも去り、春めいた日が続きそうです。

双塔園のしだれ桜はいよいよ開花まで1カ月。画像は昨年のですが、今年はより多く花を咲かせそうです。

待ち遠しいですね。(造園屋)

願生

今日、とある会合で某落語家の方のお話を聞く機会がございました。

この方のお話を聞くのは2回目ですが、人として忘れてはならないなにかを気づかせて下さいます。


泣いて暮らすも一日

笑って暮らすも一日

どうせなら、笑いをよすがに生きていきましょう。


思わず、ゆかいな仲間の皆さんの笑顔が思い浮かびました。


合掌


二上山から当麻寺


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当麻寺自慢の東西二つの古塔。二上山から撮影しました。

双塔園はこの二つの塔の間に位置します。西塔の左の桜が双塔園ですね。

平戸つつじもちょっとだけ見えます。(造園屋)

雪だるまの一生!


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ギャルジのところのご近所さまが作ってくださった雪だるま。


作った場所から少し移動させました。 私の車で潰してしまい

そうで心配なため、ちょいと動いていただいたのですが、本日

は下の画像のように黒い染みだけになってしまいました。

雪の間は、今思い出すとお祭りのようでした。

染みだけになってしまうと、何だか寂しいです。
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雪だるま・・・

先日来の雪が、境内にはまだしっかり残っていましたが、

夕方遅くからの雨で、ほとんどはとけてしまうでしょう。


今朝、金堂の西側にかわいい雪だるまを見つけました。

少し首をかしげているようでかわいいです。


そういえば、ギャルジさんのギャラリー前にも

かわいい雪だるまがありましたね・・・。


合掌


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雪と青空


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15日の朝の画像です。朝日が当たり西塔の白壁も見えます。

雪と青空を撮るのは1年でも数少ないチャンスだと思います。

せやけどやっと春の兆しが見えてきましたね。(造園屋)

明日は晴れ!

只今の気温1℃。今日も夕方からめっきり冷えて参りました。

明日は、予想気温も上がりそうで、温かいお日様を拝めそうです。


双塔園の残雪は、まだまだ残っていますが、

境内は随分歩きやすくなって、ご参拝の方々の足下も大丈夫かと思われます。


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今更ながら、毎回毎回感謝感謝です。


みなさま、どうぞ風邪をひかれませんよう。


合掌

昔の映画風!

昨日の雪、撮影させていただいている時にご住職とばったり。

凄く降っている時でした。

護念院さまに訪れる方が雪で滑らないようにお掃除されておられる最中。


少しお話などをしてから、お庭のほうに入らせていただいたのですが、

双頭園に行く途中の枝垂桜の幹がるところで、足が止まってしまいました。

そこの雪模様を見て、何故かデビッド・リーン監督の大作映画「ドクトル・ジバゴ」

のシーンを連想してしまいました。

寒いシベリアでのシーン、綺麗でした~。 白い凍り漬けのイメージ護念院さま

の庭で見るとは! うれしかったです。

右にあるフレームアウトしている木が春に楽しませてくれる名物の枝垂桜です。
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住職と雪


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昨日の雪はまだまだ残ってます。今朝から住職は曼荼羅堂でお参り。

護念院へ帰られる後ろ姿をパチリ。水分を多く含んだ雪なので溶けるのは早そうですね。

せやけど暫く足元は悪そうです。雪で仕事ができない造園屋でした。