雪国に暮らす私たちにとって春の訪れは特別なものです

 

冷たい雪に閉ざされ数か月、雪も解けようやく暖かくなり

 

景色は雪のモノクロの世界から、草花が芽吹きカラーの世界へと変わります

 

その中でも桜の花は象徴的で、これまで春が来たとは言え「もしかしてまだ雪が降るかも…」と

 

疑心暗鬼だったのが桜の花を見るとようやく本当に春が来たんだという気持ちにさせてくれます

 

 

ているいんどから一番近くにある桜は札幌市資料館の庭にある桜です

 

周りをビルに囲まれて、ちょっと狭くて可哀そうな気持ちになりますが

 

私たちに確実に春が来たことを教えてくれています