ニャンコのことも気掛かりなのですが、一日だけ家族から許しが貰えたので釣行してきました。
朝からダム湖で、決めてやろうと思ったのですが、バスのボイルが半端ない?
と思ったら、コイの叩きが始まってしまい、バスが散って終了。
ん~、どうするものか?
いつものキャス練場所に行って、先日落札した、
シマノ ライムストーン 15フィート6インチ #10 のライン合わせに行くことに。
この竿、反則です。
メチャクチャ飛びます。
インタッチミッドのランニングラインの結び目まで飛びました。
こんな経験は初めて。
もう一つデルタのスペイラインは重すぎたのか、合わない。
ラインをインタッチミッドに交換して、バスでも釣ろうかなと思い、失敗したストリーマーを結んだ。
手持ちのティペットが一番太いのが4Xしかなかったのでそれを使用。
投げてたら、いきなりゴンゴンゴンという力強いアタリ。
ギリギリラインが引っ張られる。
余ったラインを回収してリールファイトに持ち込もう。
しかし、ドラグもティペットのことを考えたら無茶は出来ないなと思い、走るだけ走らせて、疲れさそうという作戦に。
とにかく、掛った魚の顔が見たい。
バスなのか?コイなのか?ニゴイなのか?居つきのニジマスなのか?
20分以上はファイトしてたのかな?
ラインが出たり、回収したりと何回続いただろう。
こういう時に限って、ランディングネットを持って来ていないし。
浅瀬に魚を寄せて、ずり上げながら、金色の魚体を確認。
ニゴイ?下唇が長い?
62cmのコイでした。
こんなサイズ釣ったのも初めて。
初尽くし?
今年、初釣行。初キャス練。でしたしね。
ダブハンロッド入魂?になるのかな?
無理せず、ジワジワ寄せてきたから上げられたんでしょうね。
少し、冷や冷やものでしたが。
帰りは少し寄り道。
オレンジに寄って、アウトドアスパイスの堀西を2本購入して帰りました。
最近は店の前に、自販機でほりにしを売ってるんですね。
前は超絶品薄状態が続いてましたからね~。