関西方面の電力会社の下請をしております。

 

本日落ち着いて、会社のパソコンを叩き、どれだけの売り上げ及び赤字額なのか叩いてみました。

 

年間の売上高は78,650,000円でしたが、赤字金額は9,480,000円でした。

 

一昨日、本社に、〇〇電力工事協力会という無能な組織から、どれだけの金額を売り上げて、どれだけの金額が普通の工事から補填されてるのか?という書類が届いたようです。

 

はっきり言って、○○電力の工事は大赤字。

 

例えば大阪府内の工事では電力メーター取付の価格が7,000円なんですが、○○電力の取付価格は2,000円なんですよ。

 

1戸当たり。

 

5,000円も差額がある。

 

 

危険な工事をしていても、その分を見てくれない。

 

活線作業がほとんど。

 

電気が生きてるケーブルを触るということです。

 

感電の危険性とか全然見てくれない。

 

おかしいと思わないですか?

 

多分、誰もしたいと思わない作業をやっているんです。

 

新たな従業員雇用はないし、募集しても来てくれませんしね。

 

この先、JR北海道の保線区員と同じ道をたどるんじゃないでしょうかね。

 

誰もやりたがらない、しない。

 

朽ちていく設備は放って置いて良い?

 

そんなわけ無いじゃない。

 

すべてに安定な供給電力補えないよ。