元請会社との契約書を久々に読み返していた。
反社勢力と付き合いのある会社とは契約できないと書かれていた。
思わず飲みかけのコーヒーを吹き出しそうになった。
元請会社さん、バリバリ反社とお付き合いされてましたやん。
マスコミの餌食になってましたやん。
お宅の役員さん達、某町議会から莫大な袖の下もらってたんでしょ?
なら俺たち下請会社は元請会社と契約できないんじゃね?
それなのに付託金額に未達やんか、達成出来るようにしろとお叱りの声が聞こえてきます。
付託というのは、設定金額で有り、その設定金額で契約書を交わしたわけではない。
つまり、請負金額では無いのである。
請負金額の契約書ならその金額で仕事をしなくちゃいけないけどね。
付託金額ですから。
別に決定された金額じゃないわけです。
ましてや反社とお付き合いしていたという話になれば、こちら側から契約解除できるでしょ。
そういうことです。な。