遠縁の親戚がコロナ肺炎にかかった。

 

1月の初旬の話なんですが。

 

そこから、重症化してしまったらしく、胸を開放してエクモ装着。

 

しゃべることは出来ず、筆談のみ。

 

栄養注射で1カ月。

 

ようやくエクモが取り外せるところまでいったようですが、血中酸素濃度が低く、退院出来ず。

 

簡単に考えていたら、えらい目に会う。

 

頭髪は抜け落ちるのはあっという間。

 

後から人それぞれの症状が有るというのがわかったそうだけど、味覚や嗅覚が戻らないという人もいるらしい。

 

女性で頭髪が抜けるのはかなり落ち込んだという話です。

 

その後もまた、エクモ装着で1カ月。

 

退院出来たのは4月初旬。

 

叔母の話聞いてたら、どこで感染したのかわからない状況なんだそうだ。

 

スーパーなどに年末買い物に行ったぐらいしか思いつかない。

 

それ以外はほとんど自宅内で過ごしていたそうである。

 

家族は濃厚接触者となり、全員PCR検査を行ったが、陰性だったようである。

 

そういうことも有り、むやみやたらな外出は控えてる僕です。

 

会社へ行くのも、自家用車で出勤。

 

昔、通勤途中の公共交通機関で、新型インフルエンザをうつされてから、自家用車で通勤しております。

 

一応会社の上司には了解を貰っていますがね。

 

あの時は本当に死ぬかと思うぐらい、呼吸が出来なかったから。

 

同じ時期にインフルエンザにかかった親戚は、幼子を残して旅立ってしまったという経緯も有りますのでね。

 

自分だけはコロナにかからないから大丈夫というのはエゴな考えだと思います。

 

いくら気をつけていても、ウイルスからは逃げられない。

それは誰にでもいえることだと思います。

 

ですから、緊急事態宣言中は外出や釣りは控えようと考え行動しております。