｢ハダスフィールド｣｢ファントム･フランネル｣幻のフランネルスーツ地

「英国王室御用達｣の名門ミル｢ハダスフィールド｣の｢ハーディーミニス｣から幻の｢ファントム･フランネルコレクション｣をご紹介いたします｡

現代において､"地球温暖化"の影響からか､厚くて重すぎるウールンフランネルよりも､軽くて適度な暖かさを保つウーステッドフランネルのニーズが高まりつつあります｡

｢ハダスフィールド｣からの｢フランネルコレクション｣の中では今まで無かったプレインな無地物や多数のパターンを充実されました｡

｢ハダスフィールド｣｢ファントム･フランネル｣コレクションの詳しいことはこちら

アーカイブで偶然の発見により､1964年の英国ファッション雑誌"テーラー＆カッター誌で当時宣伝されたＪ＆Ｊミニス｢ファントムフランネルコレクション｣を｢12-13オンスで世界的に有名な素晴らしいオールワールドクロス｣として発表されました｡

今回のフランネルはウーステッドフランネル｡梳毛ウールを使用｡

長いステープルウール繊維から織り上げ､ミル加工すると､秋から寒い冬まで着用できる応用範囲の広いスーツに仕立てあげられます｡

｢ハダスフィールド｣は1960年代に開発されたオリジナルのファブリックに近い重量を維持し､時代を超越したおしゃれでスタイリッシュな着用者に最適な今がトレンドの鮮やかなカラーの両方で､幅広いプレーンな無地の色を織り上げました｡

目付は重すぎず､軽すぎない適度なウェイトの370gms｡

軽くて暖かいウーステッドフランネルスーツは､常に身なりの良いダンディーなエグゼクティブ達の定番であり､

チョークストライプ､プリンスオブウェールズ･グレナカートチェック､新しい大胆なチェック､小さくてきちんとしたハンドトゥース､ピンヘッド他､スタンダードでベーシックなパターンのコレクション｡

打ち込みがあり､皺になり難く仕立て映えのする適度な重厚感と相反するドレープ製を両立させ､耐久性を兼ね備えた素材｡

機能的にも大変優れておりスーツを仕立て上げた際に構築的な仕上がりに貴方もきっと御満足することでしょう。

グーグルマップで店内が見られます｡

2016年フリーペーパー｢rojiroji｣に当店が掲載されました｡No.１詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

2016年フリーペーパー｢rojiroji｣に当店が掲載されました｡No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html