現在、50代後半から、60代にかけての方。
「トラディッショナル世代」アイビーを経験なさった人にはたまらなく懐かしく感じるストライプ。
そういったお客様にお勧めしているのが「ホーランド&シェリー」「ブレザーストライプ」コレクション
「ホーランド&シェリー」「ブレザーストライプス」は「アイビーストライプ」「ロンドンストライプ」の「ボールド・ストライプ」を多数集めたコレクションバンチブック。
素材は70%スーパー120s'ウーステッドに「ホーランド&シェリー」オリジナルの皺に強いマイクロファイバー「テクラナ」を30%混紡した糸で織り上げた230gmsの「アイビーストライプ」「ロンドンストライプ」コレクションです。
「アイビーストライプ」とは?
「カレッジストライプ」ともいい「アイビー・リーグIVY LEAGUE(アメリカ東部の名門私立大学8校の連盟)の学生および卒業生である「アイビー・リーガー」好みのストライプの総称。シャツ・ジャケット・ネクタイなどに見られる、「ボールド・ストライプ」。
「ボールド・ストライプ」とは、その名の通り「はっきりとした、力強い:」と言う意味。ボールド・ストライプが流行したのは1950~60年代にかけてトラッドブームの頃です。
ノスタルジックに「アメカジ風」に仕立てるジャケットはいかがでしょうか。
フロントはダーツなしのI型。
三つボタンの段返りは鉄板。
袖釦は2つに
バックスタイルはセンターフックベンツ。
いつまでも変わらない普遍的なデザイン。
「ロンドン・ストライプ」とは?
白とブルー、白とブラックなどの、はっきりした等間隔の太めのストライプのことを言う。
約1㎝以上の巾のものが中心。
ロイヤル・ワラント(英国王室御用達)の称号をもつ、ロンドンの老舗「ターンブル&アッサー社」がミュージカル衣装用に作った派手なストライプを一般向けに販売したところ人気を呼んだものと呼ばれる。
本来は「ブロック・ストライプ」というが、ロンドンで流行したことから日本では「ロンドン・ストライプ」と呼ばれる日本の造語でもあります。
アメリカのスクールカラーを入れた大きなはっきりとしたストライプの柄でジャケットを仕立てたプレッピーな「アメカジ(アメリカンカジュアル)」が原型。
「ピーコック・レボリューション」というファッショントレンドの中で耀いていた柄でもあります。
「アイビーストライプ」のブレザージャケットは、ある世代の方にはたまらない一着です。
スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html
グーグルマップで店内が見られます。
https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order
2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting
テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html