4月から5月にかけての、約10日間の大型連休も過ぎ、本日から出社。

 

いよいよ今日から多くの方は“ビジネスバージョン”にはいります。

 

夏の装いのご用意はできておりますでしょうか。

 

ちまたでは
“真夏はスーツ不要”と叫ばれていても、


大事な商談、ここぞとばかりの会議のシーンで着用するのは立派なサマースーツが必要。

 

それこそがビジネスマンが故のたしなみ。


使用頻度がなくなったからこそ長い期間、充分満足度がある、クオリティーの高い服を着続けたいもの。

その願いにかなった商品が「テーラーロッジ」「クールブリーズ」。

「テーラーロッジ」「クールブリーズ」はその名の通り猛暑の夏にも「クール・ブリーズ」(冷たく心地良いそよ風)が感じられるような盛夏用スーツ地。

触っただけで高級服地であることが分かる説得力“バツグンの素材感”。


「ラムズ・ゴールデン・ベール」にも使用される厳選されたメリノウールと南アフリカのイースタンケープのサマーキッドモヘアの組み合わせにより作られている。
                    
サマーキッドモヘア60%に撚りをかけたスーパーファインウール40%を組み合わせることで高い弾力性を実現。

生地は夏用のポーラ織りにもかかわらず、柔らかく、高級感のある光沢を作り出している。

サマーキッドモヘアはだいたい生後六ヶ月の山羊の最初に刈り取られる毛のことを言い、23/24ミクロンのものを言い、

この特別なクオリティに必要な従来の糸処理の後、縦糸にさらなるハイツイストを加えています。

その事によりシワに対する自然抵抗力を兼ね備え、微妙に弾力感があり、軽さ、涼しさを感じさせる生地に仕上がる。

生地の張りは最高なので仕上がりは構築的で、胸のボリュームもでてグラマラス。

 

スタイリッシュなサマースーツを着たいようだったら「テーラーロッジ」「クールブリーズ」を勧める。

 

当店では初めてのお客様で

 

今回はクオリティーの高い生地なので渡辺さんに時間をかけてゆっくりと仕立ててもらいたいので“エクセレント縫製”でお願いします。

と言うことで私自らフルハンドで“エクセレント縫製”にてお仕立てをすることにいたしました。

 

エクセレント縫製とは?

ハンドメイド縫製のほぼ70%を職人の手で執り行う縫製です。

 

ハンドメイドのよさを全て取り入れてあり、とても丁寧に行うので大変な時間のもとでじっくりとお仕立てしており、非常に好評です。

 

エクセレント縫製のくわしい事はこちらまで

 

 

 

どんなにマシン縫いが発展しようとも人間による運針の力の強さの塩梅(あんばい)にはかないません。


ハンドによる糸にかける力の甘さはマシンには到底出来ないものなのです。


この運針による力の甘さが服を着続けることで、より人間の身体にゆっくりと徐々になじんでくるのです。

 


納得のいく最上級の服。

 

他の誰にも着られない自分だけの大事な服。

 

「いいね」「素敵ですね」と誰からもほめられる佳い服。

 

大量生産では到底作れない味わいのある品格のある服。


最高に着心地のいい服はこうして出来上がってくるのです。時間をかけてじっくりと仕立てる。

 

これこそが究極の贅沢な着心地感につながるのです。

 

 

残念なことに「テーラーロッジ」の中でも銘品「クールブリーズ」は現在、生産終了となっており

 

買い置きがあと4着のみとなっております。

今後追加仕入れができないため、ご注文なさる方はなるべくお早めにご連絡をください。

 

 

 

 

 

 

スペシャルプライスの詳しい事はhttp://www.tailorwatanabe.com/special-price.html

 

グーグルマップで店内が見られます。

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html